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仏教戦隊ナンマイダーさんのコメント: 投票数順

★3スリーピー・ホロウ(1999/米)コッポラらしいすごく美しい映画。でも、結局オカルトで終わっちゃうのは頂けない。世界観が非常に良かっただけに。[投票(1)]
★4ソナチネ(1993/日)寺島進はふざけさせると最高だな。クライマックスの見せずに見せる感じは秀逸。[投票(1)]
★4時計じかけのオレンジ(1971/英)ちょっと家畜人ヤプーを連想した。キューブリックのセンスが光る。後半はちょっと退屈。テーマを押し付けられてる感じ。やっぱ前半のバイオレンス美かな。[投票(1)]
★3シュリ(1999/韓国)よくできてた。それだけ。ハリウッド映画の踏襲で、資本主義映画産業の優等生に韓国もなれたねって感じ。落ちもそのまんま。オリジナリティーは南北対立のテイストだけ。おすぎとピーコは金輪際何もいうな。[投票(1)]
★5青春デンデケデケデケ(1992/日)マイ地元だけに、あの方言と雰囲気を他県の人の十倍は堪能できた。坊主のせがれの演技は最高。香川には、ほんまにあななんがおるけんのう。松田優作の次に凄いね。今は観音寺にもマクドナルド有り。[投票(1)]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)中国人は皆カンフーができると思ってたあの頃。だって普通の村人とかも、悪の達人に襲われて、半泣きになりながらそこそこ戦うからね。[投票(1)]
★2リング(1998/日)小説と恐怖のテーマが全然違う。あの怖がらせ方はずるいよ。[投票(1)]
★4タイタニック(1997/米)浜田とおかん[投票(1)]
★2ホット・スポット(1990/米)いまさん[投票]
★3鬼が来た!(2000/中国)「中国人の監督にもこんな戦争映画が描けるんだ」と感心した。ただ、そんなにおもしろいものではなかった。私は単純に「人間の狂気は紙一重」がテーマで、それ以外は映画をおしゃれにする小道具で、深い意味はないと考える。 香川照之の監督の需要に応えた職人ぶりより、澤田謙也の男くささに魅かれる。[投票]
★3ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)ジェットコースターに乗っているようで、ただのCG作品として見るならば1500円は安い。しかし、とりあえず「長い」。無駄なシーンが多く、少なくとも半分の時間でおさまる。原作がポピュラーな欧米の人にはともかく、日本人は退屈だ。[投票]
★3オーシャンズ11(2001/米)ああ、そうですか。そうでしょうねえという感じ。[投票]
★0猿の惑星/征服(1972/米)二作目三作目でつまらなくなってたが、ちょっとだけ盛り返した。 こうなりゃ何でもありだ。[投票]
★5野ゆき山ゆき海べゆき(1986/日)はっし![投票]
★2スペースバンパイア(1985/英)当時は新しかったビデオというもので、初めてレンタルして見たのがコレ。ちっちゃいころだったから恐かった。あの頃はレンタル料一本2000円とかで、一家全員で見たっけ・・・。(今は東京あたりの350円もするレンタル料できれてるのに)[投票]
★1チャイルド・プレイ(1988/米)日本的な恐さの方が100億倍恐いと思う。向こうは、そういうのが分からないから、ブレアウィッチとかヒッチコックとかが受けるんだろうなあ。ただし、シャイニングは別。[投票]
★4CUBE(1997/カナダ)「CURE」を借りたら中に入っていたのがこれだった。低予算の割にアイデアで高い完成度になっていた。ただ、人格が崩壊していくのを描きたいと言う意気込みは見え見えで鼻についた。一緒にいた役に立たそうなガキが活躍しはじめるのも、オチも予想できてしまった。楽しめたが、これの便乗作品は最高にB級映画だった。[投票]
★1さよならモンペール(1991/仏)フランスのB級ドラマを延々と見せられているようだった。[投票]
★5学校(1993/日)田中邦衛のものまねが流行った。競馬場で他の観客にワンテンポ遅れての絶叫。「オーグーリ!オーグーリ!」」[投票]
★5ラッシュアワー2(2001/米)ハリウッド娯楽ものが嫌いな私でも、これは認めざるを得ないおもしろさ。前作元気のなかったジャッキーは暴れまくってくれたし、敵役もチャンツイイーがまさに適役。マフィアのボスもジョンローンという豪華ぶりで食われてない。[投票]