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野ゆき山ゆき海べゆき (1986/日)
製作総指揮 | 佐々木史朗 / 大林恭子 |
製作 | 波多腰晋二 / 溝口至 |
監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 山田信夫 |
原作 | 佐藤春夫 |
撮影 | 阪本善尚 |
美術 | 薩谷和夫 |
音楽 | 大林宣彦 |
出演 | 鷲尾いさ子 / 林泰文 / 片桐順一郎 / 正力愛子 / 佐藤浩市 / 竹内力 / 尾美としのり / 佐藤允 / 峰岸徹 / 小林稔侍 / 泉谷しげる / 入江若葉 / 根岸季衣 / 宍戸錠 / 三浦友和 |
あらすじ | 「野行き、山行き、海べ行き、真昼の丘べ花を藉(し)き、つぶら瞳の君ゆえに、うれいは青い空よりも・・・」 お医者様(三浦友和)の一人息子宗太郎(林泰文)は非力だが頭の良いわんぱく少年。彼の通う桂城第一尋常小学校に新入生大杉栄(片桐順一郎)が美しい異母姉お昌(しょう)(鷲尾いさ子)と共にやってくる。峠のあばら屋で住む二人。青木中尉(佐藤浩市)教師(竹内力)らはお昌ちゃんに恋するが、彼女は筏乗りの青年(尾美としのり)に魅かれていた・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
実はこの作品は入江若葉さんを見たくって観たのだが、意外に面白く観賞中そのことを忘れてしまっていた。それはともかく、その心に残った、印象深かった各々の「顔」について以下記す。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
はっし! (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票] | |
今はもう、あの時代には帰れないのですねえ。それがなんだか少し寂しいです。 (aho) | [投票] | |
朝、子供たちは魂を抜かれたように、互いに口もきかず整然と学校へ向かう。その異様さは、戦時下の全体主義教育の暗喩だろう。ところが、いったん大人の目を離れたとたん、たとえ大人の力ずくの支配という模倣から始まろうが、子供の思考は本能のままに飛翔する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
林泰文が凄く可愛かった。ほのぼのしてて、最後はホロリとさせらる。キャストも何気に豪華で観てて楽しい。 (直人) | [投票] | |
台詞まわし等についての好き嫌いはあるだろうが、クライマックス・シーンから発せられる力は本物だと思った。鷲尾いさ子が本当にかわいく撮られていることにも好感が持てる。 (ナム太郎) | [投票] | |
子どもの喧嘩と戦争の悲惨が重なるシーンがいい。あとラストね。 (さいもん) | [投票(1)] | |
やけにオチンチンが出てくる映画、という印象のみ・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
尾美としのり にその後も役者でいつづけられる資格を感じた。 (G31) | [投票] | |
まっ、こういうのもアリかな?全編ほのぼのとしてるので、眠気のないときに・・。 (まんじゅう) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
8人 | ||
7人 | ||
6人 | ||
0人 | ||
計 | 25人 | 平均 | (* = 1)
POV
ATG映画の奥は深いぞ (町田) | [投票(14)] | 東京から遠く離れて 追悼、大林宣彦 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
次点の歴史 日本映画篇 (ナム太郎) | [投票(7)] | キッズ・ムービー万歳!〜各国の名子役たち (直人) | [投票(7)] |
明治、大正の文学 (リーダー) | [投票(7)] | 時代の痕跡ーATG公開作品(80・90年代篇) (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
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