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ぐるぐるさんのコメント: 投票数順

★4築城せよ!(2009/日)ドラマとして、あるいは商業映画としての瑕疵はいくらでもあるが、朝日を浴びて金色に輝く「段ボールの城」には確かな映画的興奮があった! [review][投票]
★3バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)別になんも面白くない、「あ〜あ」って映画。でも、何故か楽しい!? [review][投票]
★3それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米)アートとワインと恋愛だけの人生。 [review][投票]
★3フィッシュストーリー(2009/日)偶然のパズル。「突飛な展開ありき」で組み立てられたようなアクロバティックな構成は、結局バラバラの中途半端なドラマにしかならず、物語としての深度を浅くしただけに思える。 [review][投票]
★2恋は足手まとい(2005/仏)エスプリどころか駄洒落未満。エマニュエル・ベアール目当てで見たけれど、見事なまでに他の見所がない。 [review][投票]
★4タロットカード殺人事件(2006/英=米)ほぼ、語り口とスカーレット・ヨハンソンの魅力だけで見せる。それで大きく外さないウディ・アレンの老獪さ。 [review][投票]
★4クローサー(2004/米)ジュード・ロウ、お前ってヤツは本当に・・・ [review][投票]
★2記憶の棘(2004/米)スタイリッシュな心理スリラーで、リチャード・フライシャーの『見えない恐怖』や『10番街の殺人』あたりの雰囲気を狙ったのかもしれないけれど、出来映えとしては遠く及ばない。 [review][投票]
★4綴り字のシーズン(2005/米)Tikkun Olam=世界の修復というユダヤ教神秘主義の概念だけでも判りにくいのに、さらに意図的に難解にした演出構成には疑問も残るが、随所にあるファンタスティックで美しいシーンは忘れがたく、我慢して付き合うだけの価値があるドラマだと思う。 [review][投票]
★3ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)いかにも脚本家らしくロビン・スウィコード監督は多彩な登場人物たちを手際よく描写していて、肩が凝らずに楽しめた。 [review][投票]
★5こわれゆく世界の中で(2006/英=米)この映画には心をえぐられた・・・とは、ちょっと妻には言いにくい。 [review][投票]
★4悲しみが乾くまで(2007/米=英)クローズアップを多用した演出で描き出されるハル・ベリーベニチオ・デル・トロの上手さに釘付け。でも・・・ [review][投票]
★2幸せの1ページ(2008/米)キャストや映像的にはOKだけど、脚本の半端さが半端ない! [review][投票]
★4かけひきは、恋のはじまり(2008/米=独)これは拾い物。1930年代のスクリューボールコメディーへのオマージュとして、1920年代のアメフトプロリーグの創成期をコミカルかつノスタルジックに描いた快作。当時の「革帽子」のユニフォーム姿は、何故か『トロン』の戦士に似てる。 [review][投票]
★1隠された記憶(2005/仏=オーストリア=独=伊)ま、ハネケとは友だちになりたくないな。 [review][投票]
★1弾突 DANTOTSU(2008/米)B級映画、というよりは低予算深夜枠TVドラマみたいな画面、演技、展開。[投票]
★3ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト(2009/米)マシュー・マコノヒーのプレイボーイぶりが楽しい。その師匠役のマイケル・ダグラスもまさに適役。でも、脚本は決め手に欠け、演出は平凡。 [review][投票]
★4サウンド・オブ・サイレンス(2001/米)脚本は詰めが甘い感があるが、マイケル・ダグラスブリタニー・マーフィを初めとした演技も良く、演出は快調で画面に力がある。邦題は意味不明だが。 [review][投票]
★3迷子の警察音楽隊(2007/イスラエル=仏)せっかく音楽隊の話なんだから、もっと音楽を聞かせて欲しかったな。人が全然歩いていない茫漠としたイスラエルの団地風景が印象的。 [review][投票]
★3幸せのセラピー(2007/米)肝心の主人公の「変化」に説得力がなかったが、ませた学生役のローガン・ラーマンと、その相手役ジェシカ・アルバの好演で退屈しない展開。 [review][投票]