ぐるぐるさんのコメント: 投票数順
オーロラ(2006/仏) | 王妃役のキャロル・ブーケは相変わらずの美しさ。主演のマルゴ・シャトリエの初々しい可憐さ、エレガントでメランコリックな音楽とダンスで楽しめた。 [review] | [投票] | |
最後の初恋(2008/米=豪) | 悪しき映画化の見本。とってつけたようなエピソードの寄せ集めで、原作者ニコラス・スパークスの意図しただろうドラマとしての味わいはない。 [review] | [投票] | |
シェフと素顔と、おいしい時間(2002/仏=英) | 当初の構想では男はアメリカ人の設定だったらしいけど、その方が面白かったに違いない。 [review] | [投票] | |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | 泣かせてくれるじゃないか。正直、演出にはキレがないし粗も目立つ。でも、何より瑛太の演技だけで、ご飯3杯はいける。 [review] | [投票] | |
母べえ(2007/日) | 吉永小百合の存在感、浅野忠信の好演、でも、この話は好きになれない。 [review] | [投票] | |
歓喜の歌(2007/日) | 悪くない「お話」だけれども、映画化は平板というに尽きる。 [review] | [投票] | |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日) | 観ようと思ってDVD借りて来たら、TVスペシャルドラマ版だった・・・ [review] | [投票] | |
夕凪の街 桜の国(2007/日) | 麻生久美子に3点。 [review] | [投票] | |
長崎ぶらぶら節(2000/日) | せっかくの良い話、良い風景、良い演技、良い音楽。それを台無しにするダメダメな監督。ああ、イライラする。 [review] | [投票] | |
キサラギ(2007/日) | 一度舞台でやってみれば、もう少しピリっとしたのかもしれない。 [review] | [投票] | |
巨人と玩具(1958/日) | あまりのテンションの高さ、テンポの速さにたじろぐ。が、その点が「修正」された翌年の『氾濫』よりも面白いのも確か。 [review] | [投票] | |
踊らん哉(1937/米) | とってつけたようなストーリー展開でロマンティックな雰囲気は希薄だが、コメディ要素が多く、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースはダンスはもちろん歌でも大活躍。シリーズの中でも最高に楽しい一本。 [review] | [投票] | |
東京画(1985/独) | 『東京物語』から四半世紀を経た東京を訪れて撮影したフイルムを、さらに四半世紀を経て観る。面白い。 [review] | [投票] | |
お早よう(1959/日) | 本当にいいお天気! [review] | [投票] | |
ファーザーズ・デイ(1997/米) | 日本未公開仏映画のリメイク。ちょいエキセントリックな設定で小粒でピリリとした人情喜劇。個人的にはかなりツボでした。 [review] | [投票] | |
ポストマン(1997/米) | この映画には、どうしても貶したくなる何かがある。 [review] | [投票] | |
黄色いリボン(1949/米) | やっぱりジョン・ウェインとは話が合いそうも無いな。 [review] | [投票] | |
旅路(1958/米) | 繊細な心理描写が味わい深いウェルメイドな群像劇。しかし、これが「当時タブーとされていた性的な問題をオープンに扱った問題作」だったとは、びっくり。 [review] | [投票] | |
上海特急(1932/米) | 強がりを言って、ひとりコンパートメントに戻る。右手で肩を抱く。明かりを消す。虚空を見上げる。タバコを持つ左手が震える。 [review] | [投票] | |
群衆(1941/米) | フランク・キャプラの「ゴールデン・バランス」をあえて崩したような、ちょっとダークな社会派ファンタジー。迫力のあるシーンの数々はさすが。 [review] | [投票] |