★5 | 絶品。睡眠をしっかりとってから観ましょう。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★5 | 東京日和での東京を夢見て、上京しあまりの変わりように監督が落胆している様子
がフィルムを透して伝わってくる。日本人の見る東京画と外国人の見る東京画の違いがここにはある。
(ショスタコビッチ) | [投票] |
★4 | 「川喜田映画記念館(旧川喜田邸)」で『東京画』の上映(2010年6月18日〜20日)
[review] (minoru) | [投票(1)] |
★4 | 外国人なだけに少々ポイントを外した観はあるが、ヴェンダースは見事なドキュメンタリーを作ってくれた。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 作り手は何の感慨もなさげだが、にも拘らずスタイリッシュに切り取られた80年代日本の日常風景は今見ると新鮮で目が離せない。「小津というフィルターを通した東京」以外にマジでこれっぽっちも関心ないらしいヴェンダース。その偏狭ぶりも一周回って面白い。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 「花見」「パチンコ」「竹の子族」・・・外国人からしたら興味深いでしょうね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 『東京物語』から四半世紀を経た東京を訪れて撮影したフイルムを、さらに四半世紀を経て観る。面白い。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 私の青春が被さるバブル前の東京。踊る竹の子族に感涙...でも、なぜフランス語なの? (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ヴェンダースのフィルターを通して見る東京は、とても滑稽で、切なくて、懐かしくて・・・そして [review] (washout) | [投票] |
★4 | 割と行き当たりばったり的な流れがいい。80年代の東京がヴェンダースの目を通して見られて、ある意味面白い。日本人としてヴェンダースに申し訳ない気持ちになった。 (kekota) | [投票] |
★3 | いったいヴェンダースは83年の東京に何を期待したのか。小津が描いた普遍的な真実は、当時でも外見をなぞっただけでは見えなかったはずで、今でも生活者の内に秘められたエモーションの類であるはず。ちょっとセンチメンタルに過ぎる。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 『東京物語』のクレジットバックから冒頭の抜粋を映すアバンタイトル。全編、ヴェンダース自身のナレーションが入る映画。当時の東京の風景を見るのは叶わぬ夢になりそうだと最初から云う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 東京は、いつの時代も欧米人には理解しがたい場所なのかも。 [review] (づん) | [投票] |
★3 | 80年代をのぞき見したくて鑑賞。よい反面教師になる資料映像でした。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | だけど、ヴェンダース監督には一つ言いたい。これも又、日本の形なんですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 日本語が判らないのだから脚本見て「内容はおろかタイトルさえわからないのだ」とか当たり前過ぎるコメントをするところがクソ真面目な人だと思う。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 小津監督の監督スタイルが語られているのが収穫だった。80年代の東京も観てて面白かった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | やはり笠智衆とカメラマンの厚田氏の独白が印象に残る。芸術を創ることに参加出来た喜びが、小津へのオマージュと共に彼らの人生の一部となり、言葉にほとばしり出てる。結局、小津の作家世界の、歯車に過ぎなかったんだけどなあ。 (セント) | [投票] |
★2 | ヴェンダース氏は、小津監督の墓碑銘の「無」をはき違えているとみた。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★2 | 人の内面を撮り続けた小津映画と東京の表層風景の変化を比較することに意味がないことに疑問を持たずヴェンダースは延々とカメラを回し続ける。 [review] (AKINDO) | [投票(2)] |
★2 | “無”の一文字。それはまさに、ヴェンダースの仮想空間としての「東京画」にこそ与えられるべき言葉だろう。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |