★2 | ヴェンダース氏は、小津監督の墓碑銘の「無」をはき違えているとみた。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★3 | 聖域だと思ったところに何もなかった失望感が全編を覆う。いや、小津作品に残された聖域は今も現実に存在しますよ、ヴェンダースさん。またいらっしゃい。 (ジェリー) | [投票(6)] |
★4 | 「川喜田映画記念館(旧川喜田邸)」で『東京画』の上映(2010年6月18日〜20日)
[review] (minoru) | [投票(1)] |
★3 | だけど、ヴェンダース監督には一つ言いたい。これも又、日本の形なんですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 作り手は何の感慨もなさげだが、にも拘らずスタイリッシュに切り取られた80年代日本の日常風景は今見ると新鮮で目が離せない。「小津というフィルターを通した東京」以外にマジでこれっぽっちも関心ないらしいヴェンダース。その偏狭ぶりも一周回って面白い。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 『東京物語』から四半世紀を経た東京を訪れて撮影したフイルムを、さらに四半世紀を経て観る。面白い。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | やはり笠智衆とカメラマンの厚田氏の独白が印象に残る。芸術を創ることに参加出来た喜びが、小津へのオマージュと共に彼らの人生の一部となり、言葉にほとばしり出てる。結局、小津の作家世界の、歯車に過ぎなかったんだけどなあ。 (セント) | [投票] |
★3 | 小津監督の監督スタイルが語られているのが収穫だった。80年代の東京も観てて面白かった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 私の青春が被さるバブル前の東京。踊る竹の子族に感涙...でも、なぜフランス語なの? (りかちゅ) | [投票] |