★5 | 何はともあれ回転木馬! ラストもそうだが、一回目の回転木馬シーンのえも云われぬ不気味さこそが余人の遥かに及ばないヒッチコックの到達点だ。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 画面構成の凄さに驚く。ロバート・ウォーカー、良い役者だなあ。混乱した人格と理論に基づいた行動を上手く両立している。勿論自己のためだけの理論だけど。 [review] (t3b) | [投票(5)] |
★5 | ヒッチコックの凄さ教えます、的な一本。面白く映像で語るテクニックが満載。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★5 | ブルーノって、きっと、誠実で、潔癖で、真面目で、繊細で、他人の事を親身になって考える、小心者で心優しい「純粋」なヒトなんすよね。そこが怖いの(笑)。 (uyo) | [投票(3)] |
★4 | アイデア満載な映像&演出オンパレードにも感嘆しっぱなしだが、ひじょうにわかりやすい音楽の使い方も絶妙。また、ヒロインに典型的な美女だけではなくおきゃんなメガネっ娘も配置してくれているあたりには、様々なニーズを満たすための配慮さえ感じる。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | ネタは平凡なんだがサイコ野郎を描かせたらヒッチコックの右に出る者は皆無だし、次々に飛び出るヒッチおもしろ映像には仰天してしまった。また、主要人物以外にも個性豊かな人間が多く確実にプロットを盛り上げていた。特に爺さんは→ [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★4 | テニスの観戦中、ひとりだけ首を左右に振らないブルーノ。目立ちすぎ。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | ヒッチコックをこれから観る、という方に入門編としてお手ごろと思います。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 送迎の車を降りて列車に向かう人々の足元を映す、なんとも流麗なオープニング。その流れで、組んだ脚がぶつかることを契機に口火が切られる車内での二人の会話。この導入の見事さ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 交換殺人のアイディアはフレドリック・ブラウンの同名小説(‘61)だと思っていたが、P・ハイスミスなんだね。R・ウォーカーの甘いマスクはナポレオン・ソロのロバート・ボーンに似ている。そう、L・G・キャロルは同ドラマのウェーバリー局長(?)ではないか。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | やりすぎヒッチコック先生の誤算 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 画面から目を離さないように。全ての”モノ”に意味があります。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★4 | アルフレッド・ヒッチコック監督が、あの手この手の映像テクニックでサスペンスを盛り上げ、見てる側をどんどん物語に引き込んでいく。いつもながら巧いなぁと感心してしまうほど。テニスコートのシーンが印象的。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 色々回り道しても、脇役大賞は・・・ [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 粘着ウザキャラは苦手だし母の絵で環境を察する。斜め画面がイマイチ。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | ラストは特撮の醍醐味を味わわせてくれる。遊園地と惨劇という対位法はこの監督ならでは。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | ヒッチコックに向かって「あまりにも突飛だ!」という難癖は無効なのでやめますが、回転木馬の大パニックでは館内のそこかしこから(私も含めて)失笑が湧く2020年。で、“計算高い優柔不断男”と“にやけた粘着野郎”のサイコ・コメディにお色直しでリメイク希望。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | この3年後に撮影した『裏窓』や、5年後に撮影した『知りすぎていた男』のような完成されたミステリー作品ではなく、少々粗さが目立つ。なんと言っても優柔不断野郎にイライラさせられるのがちょっと...。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | ムード身上のチャンドラーが当然の如く機能せずプロット主導のヒッチが統御した映画は物語のロジックを喪失し寄る辺ない凡庸に陥る。出演者にも華が無い。極言すれば「メリーゴーランド」と「テニスの観客席」と「サングラス」以外は全く平板で退屈。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ちっとも楽しくないCarouselのシーンが印象的。あと、メガネメガネw (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 象徴的造形の配置の妙が出ているSO-SOヒッチコックサスペンス [review] (junojuna) | [投票] |