[POV: a Point of View]
列車と聞くだけで興奮する
特急とか機関車とか列車とか、いずれも限定された環境の中で展開するドラマはなぜか興奮します。なぜ興奮するかというと、やっぱり走っているからという、ただそれだけなんでしょうか?
A | バルカン超特急(1938/英) | 変な話ですが、もうタイトルからして興奮しちゃいます。 [review] | 投票(1) | |
A | 天国と地獄(1963/日) | 緊張の連続、豪邸の応接室→列車→刑事部屋→バーなど密室の撮影が印象的な映画。ロケが多い黒澤作品には珍しいですよね。 [review] | 投票(4) | |
A | オリエント急行殺人事件(1974/英) | クリスティブームの火付け役でした。『イワン・ブロコビッチ』でアルバート・フィニーに再会できたのも最近嬉しかったこと。豪華キャストに拍手したいですね。西部劇で有名なリチャード・ウィドマークが出ていたのも意外でしたね。 [review] | 投票(1) | |
A | 旅情(1955/米=英) | 川に花が落ちて拾おうとするんだけど、届きそうで届かない。これだよねえ。素敵な映画。キャサリン・ヘップバーンだからいいんですよねえ。 [review] | 投票(5) | |
A | どですかでん(1970/日) | 人間模様と無縁の六ちゃんの列車が走る走る。ああ、黒澤さんがこういう表現を取るとは。 [review] | 投票(3) | |
A | 暴走機関車(1985/米) | それなりに面白かったけど、黒澤作品ではないと思う。 | 投票 | |
A | サブウェイ・パニック(1974/米) | ウォルター・マッソーがとにかくいいです。コメディアンだと思ってたのに。 | 投票 | |
A | ミッション:インポッシブル(1996/米) | 誰も信じることができないスパイ稼業は大変ですね。『M:I−2』とは志向が全然違う。 | 投票 | |
A | 見知らぬ乗客(1951/米) | |||
B | リスボン特急(1972/仏) | カトリーヌ・ドヌーブがアラン・ドロンと共演するなんて夢のようなことだったんですよ。 | 投票 | |
C | カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英) | これだけの役者を揃えてバカじゃないの。ガッカリ! [review] | 投票(1) |
このPOVを気に入った人達 (3 人) | いくけん MUCUN モモ★ラッチ |