★5 | アクション映画の隠れた傑作。何度見てもラストでは涙が。 [review] (kelvin) | [投票(4)] |
★5 | 単純に面白くて、加えてしっかり心に響く映画。 [review] (づん) | [投票(3)] |
★5 | これは傑作です。脚本、そして監督の力。 (ふりてん) | [投票] |
★4 | 異常な刑務所長に抗するにヴォイトが切れて微妙に逸脱するあたりに通常ではないドラマトゥルギーが発生する。極寒のシベリアを暴走する重機関車上の望遠でとらえられた人影。その剥き身な生々しさだけで興奮しちまう。妥協がなく傑作。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | ひたすら一直線に突っ走る機関車とは対照的に,逃げる者,追う者,巻き込まれる者,そして突然の事故に右往左往する者たちが複雑に絡み合う人間模様。 [review] (ワトニイ) | [投票(4)] |
★4 | マニーとランケン [review] (山ちゃん) | [投票(3)] |
★4 | 英雄と讃えられている人間がいながらも、真の英雄がいない映画。登場するのは、動物以下の男と世間知らずのボンボンと、何も出来ない女性作業員だ。 [review] (荒馬大介) | [投票(3)] |
★4 | 勿論黒澤版ならなんて事も頭をよぎるんだけどここまでやった映画に失礼になるので止めておこう。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★4 | 寒いそして痛い、ラストは感動!やっぱり人間だったのですね。 (レネエ) | [投票(2)] |
★3 | 暴走する機関車の屋根に仁王立ちしたマオニー(ジョン・ヴォイト)の姿から哀愁のようなものが漂うのは、刑務所長(ジョン・P・ライアン)との確執が、互いの存在を賭けた相互依存にまで発展していたからだ。この依存は偏愛というひとつの愛でもある。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 主要キャストのキャラ設定は、黒澤らしさが残ってる。三船が演じたとすれば、どっちの役だろうと思いながら観ると楽しい。R・デモーネイの異常なオーバー演技もGood! (AONI) | [投票(2)] |
★3 | 刑務所内の美しい映像が、キレた犯罪者とあいまって不思議な雰囲気をかもしだしていた。どことなく甘美。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 黒澤の原作だけあって骨太で芯が太い。ただもうちょっと細やかさがあれば、とも思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「黒澤監督が撮ってくれたら…」と何度も思った。でも、出来は悪くないと思う (タモリ) | [投票] |
★3 | 黒澤脚本だったらねえ・・・。薄っぺらいドラマになってしもうた。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★3 | 黒澤明の原作の設定って雪国ではないんじゃないかと思う。あのスピードでも雪が深いから飛び降りても骨折はしないんじゃない? (アルシュ) | [投票] |
★3 | 普通に面白かった。緊張感があってよかった。 (たけぞう) | [投票] |
★3 | それなりに面白かったけど、黒澤作品ではないと思う。 (chokobo) | [投票] |
★3 | そこはかとなく、B級。何が悪いということもないが。 (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | いくら黒沢明が原案とはいえ「殺すのよ!」の極限状態が『羅生門』の使い回しとは困った。クライマックスを使い回すとは結構セコいな…と思った。 (mize) | [投票(1)] |
★2 | まず、脱走する季節を選べ笑 あと連結が外せるならそこじゃないだろ?笑 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 黒澤の脚本通りの映画が見たかった・・・。ほんとは脱獄囚を捕まえる話じゃないだよなー。黒澤の脚本は『スピード』に近い感じで、次から次へとトラブルが発生して滅茶苦茶おもしろいのに。 (すやすや) | [投票] |