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歓喜の歌 (2007/)

[Comedy]
製作総指揮李鳳宇
製作河合洋 / 井上泰一
監督松岡錠司
脚本真辺克彦 / 松岡錠司
原作立川志の輔
撮影岡林昭宏
美術原田満生
音楽岩代太郎
出演小林薫 / 伊藤淳史 / 由紀さおり / 浅田美代子 / 安田成美 / 田中哲司 / 藤田弓子 / 根岸季衣 / 光石研 / 筒井道隆 / 笹野高史 / 塩見三省 / 渡辺美佐子 / リリー・フランキー / 立川談志 / 立川志の輔
あらすじ大晦日前日。みたま市文化会館の館長に左遷された飯塚(小林薫)は、妻(浅田美代子)から離婚を迫られ、その上借金取りには返済を強く求められて八方ふさがりであった。ヤケになった飯塚は、翌日のホールでコンサートを行ないたいという、名前がそっくりのママさんコーラスグループ二つをダブルブッキングしてしまった。その失態はすぐに発覚し、彼は双方のグループから突き上げられる。伝統あるグループの代表(由紀さおり)は、昔からこの時期のコンサートを期待する人々の多さを訴え、新興グループの代表(安田成美)からは、寸暇を惜しんで練習してきた自分達の努力を力説される。飯塚、この責任をどう取る?[112分/カラー/ヴィスタ] (水那岐)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5思い通りにならない人生を、誇りを持って精一杯生きること。そして、そういう人の人生を、笑わないこと。 [review] (華崎)[投票(1)]
★5是非原作を”聞いて”見たくなった。落語好きなので甘い点数になるのか!? (billy-ze-kick)[投票]
★4これは原作がいいのだろう。それ以上でもそれ以下でもない感じがする。しかし期待もしていなかった為か、素直に感動出来て良かった。 (KEI)[投票]
★4物事に対し真摯に取り組むという事。みたま町は狭いな。点数はちょっと甘いか?w 以前から和田アキ子と声や歌い方が同じだと思っていたCKBのKENさんが歌う「あの鐘を鳴らすのはあなた」に免じて許してちょw (IN4MATION)[投票]
★4深くはないが、その軽いタッチで気軽に観れるというのも大切だったりする。ところどころにクスリと笑えるのもうれしい。 (あちこ)[投票]
★3志の輔といえば映画好きの噺家でもあるが、ことこの話に関しては、落語として聴いた方が断然面白かろうと感じた。話で最も引き立っているのは無責任館長小林薫だが、語り手を演じるなら本職の志の輔のほうが、実力で勝るのは明白だからだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3正直観たかったのは、ダブルブッキングにおける互いの丁々発止であった自分にはあまりに予定調和で肩透かし。これだけ個性的な面々を用意しておきながらそれぞれの私生活も描ききれずに失速。落胆が大きいのは期待の大きさの裏返しだけど、この仕打ちはあんまりだ。 (tkcrows)[投票(1)]
★3落語ネタなのでおもしろ可笑しくの作品かと思ったら意外と小さな感動があったりする。予定調和といってしまえばそれまでだが、悪くない作品です。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3新作落語のスピード感とは違ったものが求められるべきではあるが、膨らませたエピソードが邪魔をしてすこぶるテンポが悪く、コメディとしては致命的。笑えるし良いエピソードありだが、工夫が見当たらないのはどうかと。興行も年末にしてほしかったな。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★3正味1時間ほどの原作への肉付けは成功したと言っていいと思う。だが、その分やはり完成度はダウン。落語が聞き手に喚起させる想像力の強さを実感した。 [review] (Master)[投票(1)]
★3悪くない「お話」だけれども、映画化は平板というに尽きる。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3「どうせおばさんたちの暇つぶしだろう。」その通りだった。 (TOMIMORI)[投票]
★2話に深みがない。感情移入がしにくい。あんな地方の市役所の仕事って、ストレスとか無縁なのかなぁと羨ましく思いました。 (ぱちーの)[投票]
Ratings
5点2人**
4点6人******
3点13人*************
2点1人*
1点0人
22人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

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