ぐるぐるさんのコメント: 投票数順
キング・オブ・コメディ(1983/米) | コメディ、ではないです。 [review] | [投票] | |
ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008/日) | 現代の高度資本主義が未分化であった1979年という時代、高校生という未分化な年代、駐在という地域コミュニティに根付いた日本的な制度。その組み合わせが生み出す強烈なノスタルジー。 [review] | [投票] | |
吸血鬼(1932/独=仏) | コクトーも溝口も、あるいはノルシュタインでさえここから生まれたかと思わせるような、耽美的な映像で綴られる怪奇幻想譚の古典。夢か現か幻か、ボーダーレスな恐怖「感」が漂う。 [review] | [投票] | |
出逢い(1979/米) | 「本当の自分を取り戻す旅」というようなベタな脚本を、そのままドラマとして盛り上げるのではなく、圧倒的な風景と名優の演技が生み出す「空気感」で押し切った演出が見事。 [review] | [投票] | |
Gガール 破壊的な彼女(2006/米) | ユマ・サーマンなので赦す・・・しかない! [review] | [投票] | |
ホワイト・ライズ(2004/米) | パッとしないリメイク。エンディング・テーマは、いっそ松任谷由実にすればよかったのに! [review] | [投票] | |
天然コケッコー(2007/日) | ある意味、SF。 [review] | [投票] | |
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | オリジナルのマンガからの設定の改変がうまい。 [review] | [投票] | |
うた魂♪(2008/日) | 高校生の合唱という素材の、春風に洗われるような清々しい魅力で押し切られました。で、いまから真剣十代になるけど、監督さんよ、映画なめてんじゃねえぞ、こらあっ! [review] | [投票] | |
サボテン・ブラザース(1986/米) | 個人的にはちょっと苦手なジョン・ランディス、スティーヴ・マーティン 、 チェヴィー・チェイスだけど、これは例外的に面白かった彼らの最高傑作! [review] | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 久しぶりにHuluで再見。ワイド版が問題とは感じなかった。「一発いきますか?手足は押さえておきますから」ウルトラヴァイオレンス近未来SFコメディ。もちろんコメディなので、ジャンル表記にもちゃんと追加しておいて欲しい! [review] | [投票] | |
ヘアスプレー(2007/米) | てっきりみんな「中の人」がいるんだとばかり思って観てた。 [review] | [投票] | |
奇跡のシンフォニー(2007/米) | サントラは買う価値あり。映画は観ない方がいい。 [review] | [投票] | |
ハッピーフライト(2008/日) | エンディングでは田辺誠一がちょっと頼もしく見えるんだから、いい映画なんだと思う。 [review] | [投票] | |
アフタースクール(2008/日) | ダークでドロドロの話と思いきや・・・ [review] | [投票] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 『お熱いのがお好き』+『サボテン・ブラザース』+『アメリカの夜』、と言ってしまえば実もフタもないが。 [review] | [投票] | |
フラガール(2006/日) | 泣かせ過ぎ。 [review] | [投票] | |
ラッキーナンバー7(2006/米) | つじつまが合わず、それぞれの行動に説得力も無い、無理なパズルで観客を騙そうとするだけの三流のひどい脚本。その割には観られる映画になっているのは何故だろう? [review] | [投票] | |
最高の人生の見つけ方(2007/米) | 最低の人生にしか見えないんですけど??? [review] | [投票] | |
ペネロピ(2006/英) | 想像力豊かな美術に魅せられるクリスティーナ・リッチの独りブタい。 [review] | [投票] |