★5 | 確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。
[review] (おーい粗茶) | [投票(12)] |
★5 | これが小説なら”このミス”級のベストセラーだが、この仕掛けのおもしろさは映像ならではのもの。芝居がいいが、舞台演劇では出せない空間描写と繊細な感情表現の演出もある。発想の源泉が純粋に映画的なのが嬉しい。この人肌の雰囲気は他のメディアでは出せないだろう。 [review] (shiono) | [投票(12)] |
★5 | 非常に面白かった。ストーリーの完成度やエンタテインメント性において内田監督の手腕は他の追随を許さないレベルにある。 [review] (Master) | [投票(5)] |
★5 | 未見の人へ。冒頭から登場する全ての人物、小物、セリフを頭に刻み込みながら観るべし。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(3)] |
★4 | 「内田けんじ作品」として期待していた通りの面白い映画だった。アイディア・骨組みは前作以上に冴えていたし、独特の振り返しにも心地よく乗ることができた。キャスティングも的確だし後味も爽やかだし、早くも次回作への期待が高まるばかりです。 [review] (林田乃丞) | [投票(12)] |
★4 | 巧みな脚本は「意外な展開」ばかりではない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | うわーダマされた。すっかりダマされたよ。とんでもないモノを見せられた。内田けんじ監督は恐ろしいばかりのペテン師だな。[シネカノン有楽町2丁目2/SRD] [review] (Yasu) | [投票(8)] |
★4 | もやもやは解消されなかった。でも、よく出来ているから☆4つ。 [review] (ぱーこ) | [投票(7)] |
★4 | 全部ネタバレで。(2008/06) [review] (秦野さくら) | [投票(5)] |
★4 | 小説では出来ても映画では出来なかった不可能を可能にしたいわゆる映画のすきまミステリー。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 2007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★4 | 何がどうなるか行く先不明のグルーヴ感。ただ前半にあった曲がりなりにもの不穏な空気はやがてマニュアル的に滅菌されていく。又、唐突の誹りを免れない佐々木と大泉の確執は書き込み不足か。何かと詰めが甘いが撮影始め特筆点も多い。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 『運命じゃない人』でも見事な構成をみせた監督だが、今回も期待を裏切らないシナリオを見せてくれた。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |
★4 | 安っぽい音楽と場面転換は「肉を切らせて骨を断つ」ために不可避の犠牲だったのだと思いたいが、このノスタルジアの抑制はもったいない気もする。甘酸っぱさ、近さ(親近感)、そして遠さ(郷愁)がそれぞれちょっとずつ弱く感じられ、個人的には残念。 [review] (Lostie) | [投票(3)] |
★3 | 放課後、そして卒業後――人は誰しも裸で生まれてくるのに、いつしか裏切りに塗れ、みずから嘘を纏って……なんてな(『踊る〜』の長さん風) [review] (kiona) | [投票(9)] |
★3 | 前作『運命じゃない人』に比べると、若干策に溺れている感じがしました。 [review] (づん) | [投票(5)] |
★3 | 前作に比べてキャラクターの明確化と物語の意味づけが濃くなっている分、逆にその掘り下げ方に物足りなさを感じてしまうのも事実だが、映画として抜群に面白いことに間違いはない。内田けんじは、「純粋娯楽映画」という新分野を開拓しているのではないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | タイトルの意味を後から気づくからなあ。タイトル良いね。転調に次ぐ転調は、別に。 [review] (夢ギドラ) | [投票(4)] |
★3 | ある意味タランティーノを感じさせる脚本 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★3 | 前半部のディテクティブ・ストーリーはテンポも小気味よく、巻き込まれ的要素もあって、テイストは違うもののヒッチコックばりの不穏さが佳い。それにしても佐々木蔵之介は巧い。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★2 | 曲がりなりにも画面の中で全てが完結していた『運命じゃない人』。しかし本作は画面の外の文脈でストーリーが補完されていく。それだけでも否応なく活劇的な面白さは減殺される。そして何より背後の事情が明かされるに及んで、その如何にもシネコン映画的な社会的優等生ぶりに幻滅した。学校内的映画。つまらない。 (鷂) | [投票(1)] |
★1 | DVDで観たので遠慮がちに書きますが、構成とか仕掛けとか「映画的見せ方」とか置いといて、単純につまらない作品でした・・なぜかというと・・ [review] (river) | [投票(1)] |