★5 | こんな風に生きていく。思い通りにならない現実にも、認めやがらない世間にも、自分自身の吐き気がするほどちっぽけな才能・人生・運命それら全ての限界にも、ナカユビ突き立てながら生きていく。いつか地球に土下座させるまで。 (kiona) | [投票(3)] |
★5 | 『タクシードライバー』とセットで見るとスコセッシの言わんとすることが少しは分かるかもしれない。 (prick) | [投票(2)] |
★5 | 笑えない、嘲笑えない。 [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★4 | 一言で言うと、いや二言以上費やしたとしても勘違い男の悲しき話として笑って済ませばいいんだが、笑えない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(7)] |
★4 | ちっとも笑えない。とっても哀しい。 (movableinferno) | [投票(5)] |
★4 | ロバート・デ・ニーロの狂気の度合いは冒頭から既に『タクシードライバー』ラストにおけるそれと等しい。またその狂気自体は劇の進行に従って増大するものではなく、ほぼ一定の値を最後まで保っている。行動のエスカレーションは周囲が加えてくる刺激の変化に正しく対応した反応にすぎない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 自分自身の閉じた精神世界から一歩も抜け出せないために、他人の話をまともに聞くという、人として最低限のことが全くできない・・・こういう人って現実にもいそうだけど、実に細かく観察していると思う。このリアリティは凄い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★4 | 本当にこの頃のスコセッシのタイトルインは格好良かった。多くのシーンを忘れてもレイ・チャールズの「Come Rain or Come Shine」は忘れられないだろう。サンドラ・バーンハードへの演出は過剰ぎみとも思えるが、後半、彼女の邸宅のシーンの美しさ、その狂気的と云っていい美しさを倍加している。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | パプキンはコメディアンでも爆笑王でもない。つまんなくて当然だよ。 [review] (JKF) | [投票(3)] |
★4 | 現実と妄想が意識の中で交錯する様子が見事に描かれていた。ラストは妄想と捉えるか、現実と捉えるかで全く違った色の映画になる。もし、妄想と捉えれば非常に悲しい映画だ。それにしても、この映画は題名だけで、どこをとってもコメディではないな。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] |
★4 | ジェリー・ルイスが「サラッとジョークを言い、オチを押し付けない」コメディアンの役というのが、この映画に仕掛けられた一番のジョークだと思いました。 (luckyme) | [投票(3)] |
★4 | 絶頂期のスコセッシが放つ最高に笑える笑えない映画。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | トーク番組に脳内妄想で出演を果たす…とか。スターと気の置けない友人になる…とか。「もうやめて!僕の秘密をばらさないで!」と一人悶絶しながら観てましたよ。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(1)] |
★3 | アメリカン・ジョークを受け付けない身としては大層なホラー映画だ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | それにしても、ここでのジェリー・ルイスのほどよく抑制された演技はすごいよね。ロバート・デ・ニーロだけの映画じゃないって。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | アメリカの笑いに「間」だの「空気」だのは要らないってことだけはわかった。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★3 | 厚顔無恥で空想癖が強い男と、偏執狂の女もいて、仕上げ方によってはホラーにもなった(お母さんが死人だともっとコワい)。ラストも期待したが、面白くない。ただ、デ・ニーロの演技を見るだけだ。 (KEI) | [投票] |
★3 | 「ルパート・パプキンです」って名乗って、何回も「ルパート・パンプキン?」って聞き返されるところだけ笑えた。けど、この映画、けっこう怖くないですか?スコセッシだから当然かな。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 彼に関わったものには悲劇。彼の人生そのものは喜劇。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★2 | ドラマ部分は悪くないんだけど、肝心のコメディ・ショーの部分が全然笑えない。 (白羽の矢) | [投票(1)] |
★2 | メインのトークで笑えないのがつらい。英語わかる人はおもしろいのかも。 (hanaotoko) | [投票(1)] |