「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
キング・オブ・コメディ(1983/米) |
ヤベーやつ、こわい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
この手の妄想を現実にというネタは結構他にもあるんだけれど。 [review] (t3b) | [投票] | |
ロバート・デ・ニーロ は偏執的な演技をさせると抜群なできをみせる。ジェリー・ルイス が素に戻った演技をしているので、余計、ロバート・デ・ニーロの不気味さが目立つ。 (ジェリー) | [投票] | |
ロバート・デ・ニーロの狂気の度合いは冒頭から既に『タクシードライバー』ラストにおけるそれと等しい。またその狂気自体は劇の進行に従って増大するものではなく、ほぼ一定の値を最後まで保っている。行動のエスカレーションは周囲が加えてくる刺激の変化に正しく対応した反応にすぎない。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
一言で言うと、いや二言以上費やしたとしても勘違い男の悲しき話として笑って済ませばいいんだが、笑えない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(7)] | |
トラヴィスとルパートの姿は実と虚を求める同じデ・ニーロの両面を表してるように思えます。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
それにしても、ここでのジェリー・ルイスのほどよく抑制された演技はすごいよね。ロバート・デ・ニーロだけの映画じゃないって。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
自分自身の閉じた精神世界から一歩も抜け出せないために、他人の話をまともに聞くという、人として最低限のことが全くできない・・・こういう人って現実にもいそうだけど、実に細かく観察していると思う。このリアリティは凄い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
スコセッシが最も冴えた演出をしている映画。現実なのか妄想なのか境界が曖昧になりつつ一気呵成にラストまで持っていかれる快感は、彼の作品の中でも随一のもの。 (赤い戦車) | [投票] | |
コメディ、ではないです。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
憧れの司会者は左右、自分は真ん中にドカッと座る。楽しそうだが、虚しい絶妙なバランス。90/100 [review] (たろ) | [投票] | |
おバカな映画。今のデ-ニーロが演ったらミもフタも無かったろうが,当時はそれが哀愁を醸し出し得た。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |