★4 | 神様のくれた赤ん坊(1979/日) | 子役に、劇団上がりのクサさが無く、自然でよかった。こんな結末でいいのかとチョッピリ気にはなったが。 | [投票] |
★3 | 東京夜曲(1997/日) | 人間関係の説明がが極力少ないのはいいが、だったら、謎解きに首を突っ込む青年の存在は要らなかった。おもわせぶり過ぎて、見ている側に欲求不満が残るだけ。 [review] | [投票] |
★4 | あらかじめ失われた恋人たちよ(1971/日) | ほとんど石橋蓮司のモノローグとパフォーマンスで映画が成り立ってしまっているというのがすごい。しゃべらない桃井かおりは妙にカワイイ。 | [投票] |
★4 | 震える舌(1980/日) | ガッシャーン!・・・くるぞ、くるぞ・・「イィ〜〜〜〜〜ッツ!!!」。破傷風だけには死んでもなりたくないです! [review] | [投票] |
★2 | 渋滞(1991/日) | 夜中に人並みに寝ていては、いつまでたっても田舎には着くまい!宿を探してる暇があったら、目覚ましガムをかんで夜通し突っ走らないと。同じく田舎が遠い私は、ジリジリイライラしながらこの映画を見ていた。 | [投票] |
★3 | 魚影の群れ(1983/日) | 方言に対するアプローチがやたら真剣な映画。ここまでリアリティを追求するか。ある意味えらいぞ!青森でもいまや死語のいいまわしの数々に出会えてかなり懐かしかった。でも東北以外の方には相当わかりづらいと思います・・・。 | [投票] |
★4 | 櫂(1985/日) | 五社英雄作品のわりにはどぎつくなく、落ち着いていて好き。十朱幸代っていいなぁ。 | [投票] |
★4 | 北陸代理戦争(1976/日) | 北陸の人はこの映画をどう見るのだろうか、こんななの?
モダンジャズのような深作映画の疾走感にうっとり。ただ稔侍のアクションはドン臭い。 | [投票] |
★3 | 薄化粧(1985/日) | 性欲が人並みはずれて濃すぎるために生まれる数々の悲劇・・・。この時代には環境ホルモンも少なかったのであろう。松本伊代の演技が意外と良かった。 | [投票] |
★3 | 誘拐報道(1982/日) | こんなところに文太がぁ〜!!! | [投票] |
★2 | 愛を乞うひと(1998/日) | 原田美枝子が「大型女優」(いい意味ではない)になってしまったのを見せつけられる映画だった。また、「虐待」という重いテーマも論じ切れていないし、そもそもそういう仕事は小説に任せておけばいいと思った。 [review] | [投票] |
★4 | 十階のモスキート(1983/日) | 内田裕也かっこいいなぁ!! パンクだ。 駄目ヤロウなのにとんでもなくセクシーに思えてしまった。この頃の、まだ役者役者してないタケシもいい。 | [投票] |
★3 | 化石の森(1973/日) | いや〜女って怖いね。 | [投票] |
★3 | もどり川(1983/日) | あれが天才歌人の歌なのでしょうか・・・。なんか幼稚。 | [投票] |
★4 | ア・ホーマンス(1986/日) | 映像も良く、特にハードなシーンが冴えている。手塚理美の良さも再発見。・・・しかしどういう意図であのシーンを??初監督のため考えすぎて、突き抜けちゃったのか? | [投票] |
★4 | 野獣死すべし(1980/日) | これでもかと言う位、思い入れたっぷりに演じきった、松田優作最後の「アク出し」映画。この作品以降、反動のように一気に内省的な演技に向かっていくことを思うと、作品中の狂気ぶりが凄まじいのも納得できる。ある意味メーターが振り切ったんだと思う。 | [投票] |
★5 | ブラックレイン(1989/米) | 御贔屓の日本勢が活躍しているという点を割り引いて見ても、映画として完成度が高いと思う。「黒い雨」というタイトルの意味がわからないという人は、若山さんの言うことをもう一度良く聞きなさい! | [投票] |
★2 | 探偵物語(1983/日) | 優作にはサエなくてもいいから、どっか粋な探偵を演じて欲しかった。工藤ちゃんをイメージしすぎか?全く精彩の感じられない演技。薬師丸より目立っちゃいけないのだろうが、抑制しすぎでは?キスシーンだけは唯一カマしてる。 | [投票] |
★4 | ヨコハマBJブルース(1981/日) | このヘアスタイルの優作が一番すき。 | [投票] |
★5 | 仁義なき戦い(1973/日) | ん〜!もうDVD買いました。これからはいつでも会える!!何度目かに見直して、やはり文太にグラグラ。もう語ってもしょうがない、ひたすらよだれをたらし、画面に没入・・・。 | [投票] |