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誘拐報道 (1982/日)
製作総指揮 | 天尾完次 |
製作 | 高岩淡 / 後藤達彦 / 瀬戸恒雄 |
監督 | 伊藤俊也 |
脚本 | 松田寛夫 |
撮影 | 姫田真佐久 |
美術 | 今村力 |
音楽 | 菊池俊輔 |
出演 | 萩原健一 / 小柳ルミ子 / 秋吉久美子 / 伊東四朗 / 岡本富士太 / 和田求由 / 三波伸介 / 宅麻伸 / 秋吉久美子 / 高橋かおり / 藤谷美和子 / 高沢順子 / 賀原夏子 / 松尾嘉代 / 池波志乃 / 永井智雄 / 中尾彬 / 宮内洋 / 小倉一郎 / 湯原昌幸 / 大和田伸也 / なべおさみ / 藤巻潤 / 菅原文太 / 丹波哲郎 / 平幹二朗 |
あらすじ | 大阪郊外の私立小学校一年生・英之(和田求由)が誘拐された。父親の医師三田村昇(岡本富士太)と母緋沙子(秋吉久美子)の元に身代金3000万円を要求する犯人からの連絡が入り、捜査本部からマスコミ各社に報道の自粛要請が出された。事件を追う捜査本部(平幹二朗・伊東四朗)。報道規制のなか懸命に取材を続ける新聞記者(大和田伸也・小倉一郎・宮内洋)たち。徐々に浮かび上がる犯人古屋(萩原健一)と妻芳江(小柳ルミ子)の生活。80年に兵庫県宝塚市で起きた誘拐事件を元に、平凡な生活の裏に潜む虚飾を描いた娯楽サスペンス。原作は大阪読売新聞のドキュメンタリー。(136分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
今なら防犯カメラやドラレコによる監視体制の中、こんな杜撰な誘拐犯などすぐに捕まってしまうだろう。時代の違いを感じる。小柳ルミ子と藤谷美和子がびっくりするほど可愛い。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
誘拐する側される側、追う刑事、待たされる親、すべてが緊張感に満たされていた。あまりに力演が多すぎて、観賞後、疲労感が残るがこの映画はもっと批評(「評価」ではない)されて良いはず。20年前の作品だがこの頃のショーケンの存在感はすごい。 (tkcrows) | [投票] | |
三波伸介懐かしい。ショーケンも熱演で見ごたえあり。 (クワドラAS) | [投票] | |
あの主題歌とともに、鑑賞後は心にザラッとした感触が残る。 [review] (3WA.C) | [投票] | |
こんなところに文太がぁ〜!!! (worianne) | [投票] | |
ドキュメンタリー風に展開される記者たちのパートに対して、肩に力の入った萩原健一の場違いな力演が浮きまくり、事件のリアリティが損なわれサスペンスが醸成されず退屈。ほとんど脅迫電話の会話しか台詞のない秋吉久美子だが、その動転演技が迫真。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
「部分的には監督に指示を出して、私が演出しました」だって。随分と偉いんだね、小柳ルミ子。 (cinecine団) | [投票] | |
やりきれぬ現実の事件を描く力作ながら、こういうイマヘイ的なの嫌いなんだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
Ratings
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計 | 24人 | 平均 | (* = 1)
POV
日本実録犯罪映画 (町田) | [投票(23)] | 映画で日本の旅をする (TOBBY) | [投票(11)] |
私は秋吉久美子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(10)] | 非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん) | [投票(6)] |
記者 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
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