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ジョー・チップさんのコメント: 投票数順

★2ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日)原住民を強制労働させるシーンは現代では再現不可能。でも何の労働をしていたのか、今見てもよく分からん。 [review][投票]
★3ゴジラの逆襲(1955/日)照明弾に照らされるゴジラ、地下鉄坑内の天井が抜けるシーンなど、特撮はやはり見どころが多い。千秋実(パイロット!)がまた良い。 [review][投票]
★4ホワイト・ドッグ(1982/米)真犯人(?)の正体は恐かったです。マクニコルちゃんの怒りはもっともだが、しかしなぜ警察に通報しない?[投票]
★3指輪物語(1978/米)クライマックスで魔物みたいなのが続々と出て来るんだが、人間が扮装しているのがバレバレで興ざめした。最初の方は動きのなめらかさに圧倒されたのだが、この手法の限界を感じた。[投票]
★4ラスト・カウントダウン 大統領の選択(1990/米)あんな大統領(代理)のトンデモ命令でも聞かなきゃならんとすると、昔の殿様と家臣と同じなのでは。ラストの「パイロットの選択」には泣かされました。[投票]
★3フォー・フレンズ 4つの青春(1981/米)移民の父はこの国を「USA」と言わず、好んで「アメリカ」と呼んだ・・・。良い映画だと思うんだが、ビデオにもならず、監督の名声と共にもはや完全に忘れられてしまった。[投票]
★3テラ戦士ΨBOY(1985/日)当時、この映画をちょいとでも誉めるとキ○ガイ扱いされたものだが、今も変わらんだろうな・・・SF映画として悪い出来ではないと思うがなあ。[投票]
★4不知火檢校(1960/日)盲目の『銭ゲバ』。金に対する恐ろしいまでの執念、同情の余地のない悪行、それでも後味が悪いどころか、爽快感すらあるのは勝新ならでは。やはりすごい役者だ。[投票]
★3冒険者カミカゼ(1981/日)「冒険者たち」の瀟洒な海上遺跡がこの映画だと『軍艦島』!このシーンは廃墟好きにはたまらないだろう。脚本は錚々たる顔ぶれなんだけどなあ。[投票]
★3聖石傳説(2000/台湾)「非善類」って結局なんだったんだ。妙に浮いているぞ。声をたった一人で受け持つ、というのはワタシは面白いと思った。落語の例もあるし。[投票]
★0アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(1968/独=伊)ワタシが生涯で観た映画の中で、おそらく最も難解な映画。全編ほとんど後ろ向き(チェンバロ弾いてるから)のバッハ。ほとんど声しか登場しないバッハの奥さん。いったいこの映画を作った真意は・・・?クリスティアーネ・ラング=ドレヴァンツのドイツ語の発音の美しさにうっとり。[投票]
★3ラングーンを越えて(1995/米)ブアマン監督がなぜこの題材を?やっぱりアジアの河を撮りたかったんだろう。最初から最後まで河です。アウン・サン・スーチーさんのそっくりさんも登場。[投票]
★4サザン・コンフォート(1981/米)アメリカ国内に突如出現したベトナム戦争的状況。ある意味ウォルター・ヒル監督のピーク。大きいビデオ店だとDVDレンタルしてます。[投票]
★3魔獣大陸(1968/英)前半の船員、乗客たちのドロドロ人間模様がなかなかの見せ場。後半の魔獣(造形は『ジョーズ』の鮫を作ったロバート・A・マッティ)が大したことないのでチトがっかり。しかしあの井戸の中の怪獣って『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』に出てきたヤツのモトネタか?[投票]
★3ウルフェン(1981/米)極左集団に環境問題、(まだ)70年代やのぉ〜。ソラリゼーション効果はキレイだった。[投票]
★3早射ち野郎(1961/日)日本でもこんな映画撮ってたんですから、『キル・ビル』の文句は言えないのでは(とはいえ全世界公開するつもりはなかっただろうが)。宍戸錠は文句なくかっこいいね。[投票]
★3893愚連隊(1966/日)松方の、何かと言うと「民主主義や」という口癖が面白かった。[投票]
★3極楽島物語(1957/日)泥棒と刑事が軍隊内で階級が逆転している、というおいしい設定があんまり生かされていないと思うのだが。[投票]
★3ザ・カー(1977/米)中盤からクライマックスまでが息のつかせない怒涛の展開。なかなかの演出だと思う。[投票]
★4戦国野郎(1963/日)佐藤充の笑顔がサイコ〜(岡本映画の彼はどれもそうだけどね)。[投票]