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ゴジラの逆襲 (1955/)

[Action/SciFi]
製作田中友幸
監督小田基義
脚本村田武雄 / 日高繁明
原作香山滋
撮影遠藤精一
美術北猛夫 / 阿部輝明
音楽佐藤勝
出演小泉博 / 若山セツ子 / 志村喬 / 清水将夫 / 土屋嘉男 / 千秋実
あらすじ魚群探査のパイロット月岡(小泉博)と小林(千秋実)は、岩戸島でゴジラと暴竜アンギラスを目撃する。水爆によって誕生したゴジラは一匹だけではなかったのだ。防衛隊の努力も空しくゴジラは大阪へ上陸、それを追ってアンギラスも大阪へ向かい、二匹の闘いによって大阪は廃墟と化してしまう。やがてゴジラは氷の島・神子島にいるところを確認された。今度こそゴジラを倒せるのか? [more] (荒馬大介)[投票]
Comments
全24 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★42001年の『ゴジ・モス・・総攻撃』の世界観ではこの作品は認めていないらしい。だが、これは認めて欲しかった。これこそ『ゴジラ2』、2001年版は『ゴジラ3』。 [review] (sawa:38)[投票(6)]
★4単なる怪獣どうしの決戦ではなく、それによる災害、というふうに描かれているところがよい。『ガメラ3』の原点がここにある?? [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★4アンギラスがゴジラの白熱息をかわす時の首の振り方がサイコー。大阪城も壊してくれたし。 (ぱーこ)[投票(1)]
★4特撮かなりすごい。 (りゅうじん)[投票]
★3これが最初の過ち [review] (kiona)[投票(10)]
★3恐竜が素早く動く。と言うのは最近になってから言われ始めたはずなのに、既にこの時代に実証されてるじゃないか。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3本作で「2匹目のゴジラ」は確かに出現した。しかしそれは、本当に降って湧いたような個体だったのか?そこで→ [review] (荒馬大介)[投票(4)]
★3初代『ゴジラ』のようなパワーがない映画なのは、単に監督が違うからなのだろうか。本多猪四郎が監督だったら果たして違ったのだろうか。 [review] (Keita)[投票(2)]
★3東京だったから次は大阪、1匹だったから今度は2匹。製作陣の安直さには少々腹も立つ。しかし、空の男たちの哀愁漂う氷山の攻防は、素晴らしい出来栄えだ。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
★3銀幕登場後間もないゴジラを、すでに天災かなにかのように諦めさせてしまった罪は重い。だが、光と燃え立つ炎に限りなく惹かれるというゴジラの習性を活かしたことは、彼を単なる原始の巨獣には貶めなかった。そこは評価する。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3秀吉は泣いている? [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3青大将は若大将には絶対勝てない。最高の引き立て役ここに登場。 (もーちゃん)[投票(1)]
★3若山セツ子木匠マユリの無線ツートップが可愛すぎる。個人的には怪獣なんてどうでもいいのだが、アンギラスの鳴き声はキュートで良かった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3アンギラスとの野性的闘争はいいのに、飛行機から見下ろすゴジラのなんと小さいことか。 (ペンクロフ)[投票]
★3最も『ゴジラ』の続編と呼べるような作品。特撮の構図づくりが素晴らしい。平成シリーズはこの作品の絵づくりに遠く及ばない。 [review] (すやすや)[投票]
★3照明弾に照らされるゴジラ、地下鉄坑内の天井が抜けるシーンなど、特撮はやはり見どころが多い。千秋実(パイロット!)がまた良い。 [review] (ジョー・チップ)[投票]
★31年という短いスパンでの第2作。まさに大型台風並みの出現頻度を決定付けたが、初代の持つゴジラの存在意義は海の彼方に沈められてしまったままのようだ。(毎週日本を襲うウルトラマン怪獣を見てきた世代としては複雑) (chilidog)[投票]
★3前作の骨まで溶かす「オキシジェン・デストロイヤー」に比べて、本作の退治方法では完全に駆除しきれていない。そのため、続々と新しいゴジラがわいて出てきてしまった。 (木魚のおと)[投票]
★3アンギラスでは、ゴジラのカタキ役としてはあまりにも役不足。 志村喬さんはあいかわらず良かった。 (あまでうす)[投票]
★2怪獣対決というコンセプトがここで初めて登場した。アンギラスとのストロングスタイルの戦いは見ごたえがあった。しかし、人類との戦いはしょぼかった。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★2前作の流れを押えているが渋さもシリアスさもまったくない、ただの怪獣プロレス映画。さすがにこの後につづくものほど極端な崩れはないが、怪獣決戦モノとしてのゴジラシリーズはここから始まったのかと思い知らされた。 (シーチキン)[投票(1)]
★2ゴジラとアンギラスが大阪で動物的な噛み付き合いを中心とした死闘を繰り広げる下りは、見応えがありながらも、やや冗長。この冗長さが一番顕著に現れたのが最後の爆撃シーン。あれはダラダラしすぎで、ちょっと退屈だった。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★2第1作とは神話と紙芝居くらいの落差がある。紙芝居にもチープな魅力があることも認めるが、本多猪四郎の作家性はゴジラを支える重要なファクターだったんだなと思う。 (イリューダ)[投票]
★2前作と比較しては辛い。 [review] (chokobo)[投票]
Ratings
5点2人**
4点10人**********
3点33人*********************************
2点9人*********
1点0人
54人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
怪獣バカ一代 (荒馬大介)[投票(15)]キャッチコピー■ミニラと友達になりたいですか?怪獣映画東宝編 (アルシュ)[投票(9)]
破壊神の光臨 (Ryu-Zen)[投票(6)]二役は大変 ()[投票(5)]
Links
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