コメンテータ
ランキング
HELP

カーさんのコメント: 点数順

★4妹の恋人(1993/米)傷の舐めあいでもいいんだよ。この世で一番幸せなことは、理解し合える相手がいつもそばにいることだから。[投票(2)]
★4グリーンフィンガーズ(2000/英=米)爽やかな映画だが、シナリオに雑な部分が多々。主人公が土と周囲に心を許すまで一時間ぐらいじっくりかけてほしかった。90分のシャクじゃ仕方ないかな・・。でもなかなかの秀作。どうでもいいが悪人じゃない刑務所署長ってはじめて見た。[投票(2)]
★4ドラえもん のび太の日本誕生(1989/日)ラーメンの汁は残さず飲むことにしました。[投票(2)]
★4パニック・ルーム(2002/米)フィンチャーの中で一番エンターテイメント性強いかも。強盗三人組が微妙に間抜けなのは、直球すぎて照れたのか? [review][投票(1)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)超特大の [review][投票(1)]
★4パルプ・フィクション(1994/米)崇高な物になりすぎた映画界に現れたしゃくれ男。作るほうもノリノリ。映画を作る男というより映画で遊ぶ男。まさにこいつの映画は「パルプフィクション」だっ。えらそーなメッセージやキレイすぎるラブシーンなんかくそ食らえのパンクな姿勢がかっこいい![投票(1)]
★4プランケット&マクレーン(1999/英)主演二人のプロモ。カーライルのファンなんで1点プラス。アラン・カミングの怪しい魅力が奇妙で素敵。[投票(1)]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)日陰を生きる男には、太陽はまぶしすぎる。伊達に生きる男は、帽子は手放せない。自分を裏切らず生きるなら、誰かを裏切るしかない。登場人物全てが取り残されたような後味が苦い。[投票(1)]
★4ショコラ(2000/米)二つの「二項対立」と、人生のレシピに加えるべき隠し味。 [review][投票(1)]
★4ハードエイト(1996/米)才能の片鱗が伺えるとはまさにこのこと。名優フィリップ・ベイカーホールの深い味わいと若きアンダーソン監督が互いに高め合った結果の産物。[投票(1)]
★4フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)お子様に見せてはいけません。大人だけで楽しみましょう。そう。日暮れから夜明けまで。[投票(1)]
★4レッド・バイオリン(1998/カナダ=伊)壮大な物語。長い旅はバイオリンの意思によるものなのかもしれない。レッド・バイオリンはフォルムも音色も、そして歩いてきた歴史さえも、ぞっとするほど美しい。[投票(1)]
★4隣人は静かに笑う(1998/米)シナリオがいい。演出がいい。役者がいい!後味が・・・悪い・・。こえぇなぁもお。[投票(1)]
★4フィアレス(1993/米)あのエンディングは悲しい絶望でもあり、最高の救済でもある。生きているって悲しくて美しい。そんなわかりきってることを、あらためて教えられた。[投票(1)]
★4スリング・ブレイド(1996/米)やっと手に入れたものを離さないでくれと祈らずにいられなかった。あの悪役も弱い人間の一人だ。母親のために戦い、自分より母親を心配している少年が、とてもせつなかった。[投票(1)]
★4ウェイクアップ!ネッド(1998/英)まったくおじいちゃん達いくつになっても・・・。って苦笑たっぷりに見られる愛すべき映画。サラリーマンとかが目をギラギラさせながらやったらホラーだわ。[投票(1)]
★4花嫁のパパ2(1995/米)変に凝ったりしない正統派続編。マーティン・ショートがいいです。またこの家族に会いたいと思ったら、素敵なニュースを連れて帰ってきてくれました。あと数年したら、キーランカルキンの結婚ネタで。花婿のパパ。無理だろうなぁ・・。[投票(1)]
★4うちへ帰ろう(1999/米)いい映画です。地味だけど、心がほっこり。おでんのような映画です。みんなで食べよう。試写会で観たけど、終わったあと観客全員がいい顔してた。[投票(1)]
★4ファイナル・デスティネーション(2000/米)最初に20人ぐらい生き残ってほしかった。なんて思っちゃいました。面白いんだもん。[投票(1)]
★4司祭(1994/英)救いとも痛みともとれるラスト。深い。[投票(1)]