鵜 白 舞さんのコメント: 更新順
ベニスに死す(1971/伊) | 余りの美少年っぷりに、もうひれ伏すのみです。何ですか、あの流し目は!?アップになるシーンはビデオを一時停止です。あの美しさの前でインテリも単なるおやじと化してしまったのですね。おやじが醜くなればなるほど少年の美しさが際立つとは残酷。最後はあまりにも醜くて笑えます。 | [投票(4)] | |
蒲田行進曲(1982/日) | 「つかこうへい」だなあって感じ。過剰なほどの演技、ベタな音楽が、お涙頂戴話を盛り立てる。好き嫌い別れそうだけれど私は大好き!笑って笑って最後に泣きのノンストップ109分!見終わったら主題歌を口ずさまずにはいられない。 | [投票(3)] | |
ミラクル・ぺティント(1998/スペイン) | 映像が綺麗とは思えなかった。なんか笑えないし。でもおじいさんがなんとも可愛らしかった。悪意のないストーリーは微笑ましい。 | [投票] | |
メン・イン・ブラック(1997/米) | 素晴らしい、私にはつまらないところがない!冒頭の虫(?)だとか、牛の話とか、スタローンだとか・・・ちまちま笑わせてくれるよ、まったく。それでいて親子で観ても安心できるような品の良さと優しさもあり、好感が持てる。 | [投票(5)] | |
メリーに首ったけ(1998/米) | これはスゴい、くすりとも笑えなかった。つまらない上に下ネタとなると、もう救いようがない。 | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 初めて3人のきめポーズを見たとき面白すぎると思った。しかし「レ○クエンジェル」等が氾濫する今日に観ても、さほどの衝撃を受けなかった。3人は可愛いんだけど、それだけ。 | [投票(2)] | |
Undo(1994/日) | 絡み合う糸が妖しい。そして山口智子が怪しい。彼女好きだけど、この役は無理でしたね。はっきり言ってミスキャスト。 | [投票] | |
ロッキー2(1978/米) | ロッキーよ、あんたほど憎めない人間も珍しい。こういう脚本が書けるスタローンは偉大だ。でも馬鹿馬鹿しさは1に到底およばない。 | [投票(1)] | |
ブレイブハート(1995/米) | あ、熱い!汗臭い!!最後は勢いに飲まれて泣いちゃったよ。 | [投票(1)] | |
ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001/日) | 怪獣さん、頭も進化しようよ・・・ | [投票] | |
フランケンシュタイン(1994/英=米) | こういう話が好きです。教訓めいた部分は余計ですが。特にクリーチャーの博士に対するねじれた愛情が痛々しくてよろしい。映像は重厚で小物も気が利いていますね。あの実験セットだけでもわくわくします。 | [投票(2)] | |
嵐が丘(1992/英) | 原作の激しさはどこへやら、お上品にまとまってしまった。ストーリーを理解するにはいいのかも。それにしても「嵐が丘」は沢山映画化されているのね、見比べてみよっと。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 最初に見たのは小学生の時。あれから10余年、観るたびに少しずつ違った見方をするようになってきたが、やはり最後に胸が熱くなる。また泣きたくなったら観よっと。 | [投票(1)] | |
ザ・セル(2000/米) | おええ。グロさに目を伏せたシーンは数多いが、美しさに目をみはったシーンも数多い。もう一度観ようかどうか迷うところ。 | [投票] | |
39 刑法第三十九条(1999/日) | テーマは言わずとも観客に伝わるだけの話の流れだった。なのにわざわざ登場人物に語らせるところに白けた。 | [投票] | |
フェノミナン(1996/米) | 淡々と甘く切ない大人の恋。トラボルタは濃い顔をしておきながら抑えた演技で見せてくれる、いい役者ですね。ところで→ [review] | [投票] | |
ダイナソー(2000/米) | 公開当時マクドナルドでバイトをしていたのを思い出します。このシリーズのおもちゃは売れ行き悪かったんだよなあ・・・ | [投票(1)] | |
夢二(1991/日) | 私はまだ清順のこれ以前の作品を知りません。ですがこれだけでも彼の独特の世界を楽しめました。怠惰で、幻想的で、いいなあ。いつまでもこの世界で漂っていたくなりました。 | [投票] | |
バーティカル・リミット(2000/米) | このスリルは「タイタニック」級。良かった、という意味で。あの弟とイスラム教徒には人生の悲哀が感じられ、これまた良かった。しかしお約束が山盛りで、もうお腹一杯だよ。 | [投票] | |
白痴(1999/日) | 新しい世界を開こうとした意欲は認めたい。しかしそんな気持ちばかりが空回り。 | [投票] |