[コメント] バンディッツ(2001/米)
たしかに、わたしは、五つ★ばかりつけているかもしれないが!
誰に何を言われようが!いや、言われないけど!この映画は2002年のわたしテキ完全無欠映画だ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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と、何を見ても面白がる病?と、自分でも不安なのですが。
聞いてくださいよ。最初は予告編より本編の方が断然面白い。という最近では珍しい映画か。くらいに考えていたのですよ。はい。がね。もう、どこらへんでしょうか。この映画にくらくらきたよ。あの、二人で10代の少年、少女がいちゃついているところに押入るところ?いやいや。フラッシュダンスでケイトが踊るところだ。そして、彼女が歌いながら運転する。そこから映画は、予想もしなかった、犯罪モノではなくて、男二人に女一人という自分にとって黄金のパターンにはまる。
突然現れた、現代の『冒険者たち』、『明日に向かって撃て!』とかとか、頭をよぎる。いや、そんな暇はない。それほど好きではないはずの、役者や監督や、音楽までもが、沁みる。染みる。滲みる。もうだめダメ! そうだ、わたしの見たかった映画は、これだったんだよ。と、バーで、ビリー・ボブ・ソートンがのたうつのと一緒に気づいた。いえ。打ちひしがれた。いや。何にだかわからないけど。もう、毎日でも。この映画を見たい!
と、どうしたんでしょ。この惚れよう。わたし、だめです。というくらい、参ってしまった映画でありましたよ。
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