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k5001さんのコメント: 投票数順

★4黒い十人の女(1961/日)自分にとって市川昆の最高傑作。女優さんたちが本当に映画女優って感じで貴賓溢れていた。 ラストも秀逸。[投票]
★4夢(1990/日)夏目漱石の「夢十夜」にしろ、この映画にしろ、自分ってこういう映画なぜか好きなんです。 あとにイメージとして残るんだよなー。[投票]
★1お引越し(1993/日)友達と見て「ゴメン」と一言。(借りてきたのが自分だったから) もうこの手の説明してあげないとわからない世界の映画はもういいよ、という感じ。 わかるけど、なんか日本映画ってこういうの多いよな。 それが嫌いで邦画を離れる人けっこういるんだぞ。いい加減気づいて欲しい。[投票]
★2アンダルシアの犬(1928/仏)わかるやつにだけわかればいい、と割り切れば・・・ でも、これわかるやつってそんなにえらいのか? けっこう許容のある自分でもこの映画のオナニーぶりには降参。 本当は1だが、あの時代に、、ていうのもありプラス1.[投票]
★4Wの悲劇(1984/日)ラスト。天井にあるポスター目がけてジャンプする薬師丸→ラストの表情、 これだけで4点。[投票]
★5肉弾(1968/日)この映画、すごい好きだなぁ。この映画で岡本喜八に注目しはじめた。 主人公の青臭さ、純粋さ、最後の「ばかやろー」には、戦争も知らないのになぜだかホロリとさせられた。 [投票]
★2カンダハール(2001/イラン=仏)ある程度、見る側に知識を要する、要は客がわかってくれてないと成立しない作品。これを見たところで、日本人にとっては興味本位でしか見れないし、個人では何もできやしない。だから逆に見なけりゃよかったと後悔したかな、と。 [投票]