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rikutakumiさんのコメント: 更新順

★4ラ・ラ・ランド(2016/米)最優秀クラクション賞。[投票]
★1藁の楯(2013/日)検問マニアの立場からひとことだけ。 [review][投票]
★2悪い奴ほどよく眠る(1960/日)動機が0点。 [review][投票(1)]
★5少年と自転車(2011/ベルギー=仏=伊)その瞬間、シリル少年の汗の匂いがした(ような気がした)。 [review][投票]
★2WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜(2014/日)これもまた「ハコ書き」で作られた図面通りの映画です。3つや4つの伏線を埋め込んで、それを回収して、上手い、というのが果たして良い映画なのでしょうか。 劇場では1度たりとも笑いは起きませんでしたが、わたしは子どもの「頭パチン」がかわいらしくて、少し笑いました。あのカットに評点1のプラスです。[投票(2)]
★5横道世之介(2012/日)いまも登場人物たちが頭の片隅で生きています。100本に1本程度の割合でこんな映画にめぐりあうことができます。そのために映画を観ていると言ってもいいかもしれません。ただこの傑作のどこがすばらしいのかを的確に評する技量がなく、困惑しています。 [review][投票(2)]
★3ラッシュ プライドと友情(2013/米=独=英)レースシーンの迫力はまさに圧巻で、もっと長尺で見せてほしかったくらい。 ガソリンやオイルの匂いが立ち込めるような画面など、美点は数多い。 そしてなんと言ってもすばらしいのが…。 [review][投票]
★2最強のふたり(2011/仏)ポスター写真から想像される展開と1ミリもたがわぬ映画だった。全編にわたってデリカシーを欠く。そういう意味ではEW&Fのあのオオアジさとよくマッチしている。[投票]
★5ライク・サムワン・イン・ラブ(2012/日=仏)オフナレーションならぬ、「オフセリフ」の凶暴。映像で怖がらせて、音で殴りつけるわけだな。普通はその逆だよね。忘れられない傑作。[投票(2)]
★4ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米)なにしろ私たちが普段見慣れた娯楽映画とはまったく異なる文法で描いて見せるのだから、面白いにきまってる。 [review][投票]
★5続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン)なんと美しい!なんと恐ろしい! 幼い頃この作品を体験してしまった私には、その後見たあらゆるウエスタンが退屈で仕方なかった。 [review][投票]
★3愛、アムール(2012/仏=独=オーストリア)無害なハネケ。かといって老境の彼が「白い絵」を描いたわけでもなかった。(ジョン・ヒューストンにおける『ザ・デッド「ダブリン市民」より』のような)。 [review][投票]
★4嘆きのピエタ(2012/韓国)「へその緒」は切れなかった。 [review][投票(4)]
★2舟を編む(2013/日)例えるなら、ワケありジャンキーのブルーズミュージシャンを一堂にそろえて、「♪あかりをつけましょ ぼんぼりに」と演奏させたような映画。もちろんブルーズアレンジではなく、当今の若者言葉で言えば、「普通に」。 [review][投票(1)]