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「ホームズ対ポワロ」(モモ★ラッチ)の映画ファンのコメント

シャーロック・ホームズの素敵な挑戦(1976/米) 地中海殺人事件(1982/英) ナイル殺人事件(1978/英) 死海殺人事件(1988/米) オリエント急行殺人事件(1974/英) クリスタル殺人事件(1980/英) ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) 迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険(1988/英) 情婦(1957/米) そして誰もいなくなった(1974/英=独=仏=伊=スペイン) シャーロックホームズの冒険(1970/英) 名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊) 新シャーロック・ホームズ おかしな弟の冒険(1975/英=米) サファリ殺人事件(1989/米) ドーバー海峡殺人事件(1984/米) そして誰もいなくなった(1945/米) 緋色の研究(1933/英) ミス・マープル 動く指(1985/英)が好きな人ファンを表示する

モモ★ラッチのコメント************

★4地中海殺人事件(1982/英)役者もランク・ダウン、観光気分もいまいち感じられず、前作『ナイル殺人事件』 に比べるとすべてが落ちているが、貫禄のある役も気弱そうな役も難なくこなしてしまうピーター・ユスティノフの演技力に脱帽。デヴィッド・スーシェよりも、原作のイメージは別として、ぴったりで大好きです[投票(1)]
★5ナイル殺人事件(1978/英)映画でする観光旅行。僕もカルナーク号の乗客の一人になりたい。そしてポワロと一緒に謎解きがしたいなあ。殺人事件が起きるのに後味がいいのは何故? [review][投票(4)]
★2死海殺人事件(1988/米)エルキュール・ポアロ=ピーター・ユスティノフ派よ、集結せよ。もはや見所は彼の狸振りのみ。彼の発音はもはや、芸術品の域に達している。音楽も良かったかな。クリスティ唯一のスパイ物「ビッグ4」の映像化期待。 [review][投票(1)]
★5オリエント急行殺人事件(1974/英)アルバート・フィニーのポワロから“演ずる”楽しみや喜びが感じられてそれが最も心地よい。 [review][投票(2)]
★3クリスタル殺人事件(1980/英)犯人は当然明かせないが、どことなく哀愁を感じてしまう犯人のウェットな印象に、午後のティータイムがお似合いなクリスティものとのギャップを感じてしまう。。アンジェラ・ランズベリーのマープルは絶妙のニュアンスだが、他の役者陣がネームバリューの割には最早皆とうが立った印象は拭えない。[投票]
★5情婦(1957/米)やっぱ5点だ、5点。 [review][投票(26)]
★3そして誰もいなくなった(1974/英=独=仏=伊=スペイン)ルネ・クレール監督版の方も観たい。 [review][投票(1)]
★3シャーロックホームズの冒険(1970/英)ホームズに恋愛を絡ませたことに賛否はあろうが、僕は賛成。ただし、小さな事件を絡ませながら本筋に入っていく定石を保ちながら、その話が大きすぎ、なおかつ政治を絡ませてしまう必要はなかった。いつもの饒舌なワイルダー節はホームズに比べると自由な造形の効くワトスンに託されているが、若干先走りの感も。それでも撮影の美しさとホームズ役のロバート・スティーブンスは得点。[投票(1)]
★4緋色の研究(1933/英)ホームズにしては、健康的且つ太りすぎておる。[投票]
★4ミス・マープル 動く指(1985/英)ジョーン・ヒクソンのミス・マープルは、エキセントリックなアンジェラ・ランズベリーのそれに比べ、上品さの中に知性と含蓄の深さがあり、もちろん素晴らしいのだが、それ以上に素敵なのがあの音楽だ。愛くるしいものに出会うと、私は、有形・無形に限らず、思わず後ろから抱きしめたくなる衝動に駆られる。 [review][投票]