★5 | 七人の侍(1954/日) | この映画が、凄く意味のある足枷として今にいたっている。越えなければいけない作品。しかし、その難しさが年が経つにつれて実感する… | [投票(3)] |
★5 | EUREKA(2000/日) | 白黒フィルムをカラーフィルムの現像方法で行うと、あのようなセピアが出るそうです。あのセピアがこの映画をより一層深みを出すと同時に一世風靡した少年バスジャック事件と同時に世に生まれるだなんて…青山真治に神降臨! [review] | [投票(6)] |
★5 | がんばっていきまっしょい(1998/日) | 「がんばる!なっちゃんオレがんばるよ!もし挫けそうになったら君の笑顔に会いに行くよ!その時は優しく包んでおくれ!そしてオールでオレの心を挫折という大海原から前進さしておくれ!」と80年代のC-C-B級の少々痛いキザな雰囲気で寒気がするセリフを自分の置かれた年齢を無視し何の恥じらいもなく言ってしまう! [review] | [投票(10)] |
★5 | 光の雨(2001/日) | 強引だが僕はいつもこう思っている。連合赤軍は今で言うところのモーニング娘ファンだったんだと。曲がイイとか歌がうまいなんて関係なく、お気に入りの少女のビジュアルに萌えるのだ。毛沢東に陶酔した奴らも思想とかじゃなくて、そのビジュアルに萌え萌えだったんだと思う。だから革命はファン倶楽部で頓挫したんだ。モー娘のコンサート会場内の、はっぴを着た親衛隊の生き様の再現VTRだと思って見るととても面白いYO。 [review] | [投票(2)] |