★5 | スティル・クレイジー(1998/英) | 生きている限り夢は追い求めても良いと思った。出来る時にやらない方が一生の苦になってしまう。歳をとったからと言って角を丸める必要はない。希望や野心を持つ者に鋭さは大切だ。この映画は、湛えようの無い勇気が込められている感じがして大好きです。 | [投票(1)] |
★5 | バックビート(1994/英) | ビートルズ大好きでした。見た目や雰囲気、特徴ある動きや癖まで似ている。もちろん本人達には敵わないけど、ものまね映画としては最高に良く出来ている。展開場面から、新たなビートルズの魅力を感じられ嬉しかった。映画で楽しんだ後は当然音楽鑑賞に走る。 | [投票(1)] |
★5 | ビルとテッドの大冒険(1989/米) | 歴史上人物との遭遇なんて、マジに考えてみると危険と言うか、恐いだろうなぁ。命が幾つ合っても足りないよ・・・。でも、主人公の2人はハッキリ言って馬鹿だから何も考えない。馬鹿だから逆に発想が面白い!それが天才的に見えるから不思議。 | [投票] |
★4 | トレインスポッティング(1996/英) | 悲惨で愚かな若者映画なのに妙に芸術を錯覚してしまう。イギリス映画独特の魅力を惹きだされた、ちょっと痛い映画。常識と非常識は紙一重で便器のシーンもギョッ!とはするものの、しゃあないか・・・ですまされる疑心にためらいもなかった。不思議な面白さ。 | [投票] |
★3 | ドアーズ(1991/米) | これがドアーズなんですか?アメリカって熱く語るのが好きなんですね。 | [投票(1)] |
★5 | ロック・ユー!(2001/米) | 素敵な感情劇に感動!他人を犠牲にして得たものも、受け継ぐ者、共に喜べる者がいなければ何の価値も無い。人の温かさに共鳴され、自生活でも跡を引く後味の良い作品。見せる衣装に聞かせる楽曲、これは映画界の新手の反則技!時代は只流れている訳ではない。 | [投票(2)] |
★4 | あの頃ペニー・レインと(2000/米) | 時の過ぎ去りし日々を懐かしく感じる事が出来る映画。15歳・・・少年の夢に向かう姿に好感をもてたけど、本当は夢を続けるのと辞めるのはどっちが勇気なのか考えてしまった。青春の甘く切ない場面には、過去に置き忘れてきた記憶が甦る錯覚を覚えました。 | [投票(4)] |
★4 | 青春デンデケデケデケ(1992/日) | 寺の少年の聞き取りにくい話し方にちょっと角が立つ・・・。ロックの盛り上がりに老婆の声援はちょっと違和感を感じるなぁ。(笑) でも、青春群像では最高に爽やかな映画にまとまっている。これは監督の秘めた思いが作り出した傑作の一編と感じました。 | [投票(1)] |
★4 | ロッキー・ホラー・ショー(1975/英) | 真面目に見ると面喰いする・・・毒のあるキャラクターと幻聴に思うような音楽の詩が強烈。一度踏み込めば、もう抜け出せない迷宮映画のようだった。いつの間にか妖しい情熱にかき乱され最初に受けた×が○になった。ア〜ァ、純情が痛い・・・。 | [投票] |
★4 | Tommy トミー(1975/英) | 聞こえることが魅惑を与えていると、ラストまで観ると語れる。しかし、少年期に描かれる描写と心情は、ガラスの破片が突き刺さるくらい、痛い衝撃を覚えた。そして、その思いは、鏡が砕けることにより更に深まる。美しくもあり残酷でもある悩ましい作品。 | [投票] |
★3 | ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) | 演出的にはそれほど違和感を感じませんでした。楽曲もとても良い。どんな状況にも譲れない思いって人それぞれにあるんだと改めて再確認。本当の意味で生きていたいという姿勢にエールを送りたい。 | [投票] |
★5 | ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 幻想的なロミオとジュリエット。高鳴り響く美しい肉声が余計に恋を激しくしている。運命を奏でる姿に圧倒された。そして物悲しいストーリーにキュンとする思い。素晴らしいミュージカル。彼等の幸せって、互いの存在を誇りに思うことではないでしょうか? | [投票] |