★5 | 打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | 幼い頃から現在に至るまでの懐かしい記憶を思い出す。夏、海、蝉の声、西瓜、プール、麦わら帽子、祭り、カキ氷、向日葵、浴衣、花火・・・。物語の純粋さと心が和む音楽があまりにも素敵だったので、自分が日本人である事が素直に嬉しく思えました。 | [投票(7)] |
★5 | グーニーズ(1985/米) | 発想がユニークで個性的な子供達。常識や周囲の価値判断に縛られず、余計な雑念に捕らわれない姿が大好き。常に常識に自分の気持ちをしっかり掴めていれば必ず大丈夫!迷わず突き進む姿は勇気の象徴。子供達の笑顔に計り知れないパワーを与えられた。 | [投票] |
★5 | スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 次世界へ残したい名作ですね。誰もが過ごした青年期にエピソードを思い掘り起こしてくれた感動作だと思った。 | [投票(1)] |
★5 | インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | 前作同様の傑作品。キー君の登場で童心の輝きも堪能できた。少年VS少年は良い演出効果を齎せている。ケイトの都会派感覚には散々笑わされた。トロッコ劇にダイビング等のアトラクション感覚が最高。喜怒哀楽が激しく見応え満載の楽しい映画でした。 | [投票(2)] |
★5 | いまを生きる(1989/米) | 人は裁けない迷いを沢山抱えている。でも心を開けば自分の翼を開く事が出来る。そこから生まれる絆と空しさ。大人になる前の彼等に必要なものは、武装された言葉よりも温かい救いの手。こんなに素敵な先生に出会えたら、僕は未来も生きたいと思う。 | [投票(6)] |
★4 | ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 古き良き時代のロマンティックな映画。極限状況に陥っても「人生は素晴らしい」を語れる人々に感動する。そんな人々の姿を追って映画を見終えるのだから胸の中に「何」かが生まれ構想せずにはいられなくなる。紳士的な叔父さんが一番印象良く残った。 | [投票] |
★5 | ボーイズ・ライフ(1993/米) | 少年の気持ちを理解するほど心が痛くなる。この映画を観て僕は過去に似た境遇の少年に出会った事を思い出した。再び出会った少年は立派に成長し「今の自分が存在するのは過去があったから」と微笑。デカプリオ演じる少年に彼を重ね、叫び泣き崩れました。 | [投票] |
★5 | あの子を探して(1999/中国) | 製作思考のアイデアが素晴らしい。これは計算された答えを上回る喜劇的な作品。嘘偽りのない本物の感情が際どり織り成した感動を与えてくれた。13歳の少女と思えない機転の良さとあどけない表情が更に好感度が高まった。ラストに描かれた黒板、今も忘れない。 | [投票(1)] |