★2 | 晴れた日に永遠が見える(1970/米) | 中途半端なエピソードばかり。良かったのはタイトルと、2大スターが歌うというところだけ。 | [投票] |
★5 | 花嫁の父(1950/米) | 本作は、この企画を先に思い付いた者の勝ちだ。私も経験者だが、ドタバタしている内に終ってしまうものだ。古いモーニング(礼服)の挿話は100%現実だね。時代も変わり、式も変わっていくが、父の思いが変わることはないだろう。 | [投票(1)] |
★4 | 踊る海賊(1948/米) | 原題は味気ないが、邦題は楽しい。ジーン・ケリーのダンスも楽しい。コール・ポーター作の歌曲が5つあるが、「Be a crown (道化師になろう) 」がいい。夢と楽しさが溢れるこの曲に+1点。 | [投票] |
★3 | いそしぎ(1965/米) | 確かに1つの不倫の形だろうが、男の心がもう一つ伝わってこないのは何故だろう? [review] | [投票] |
★3 | 巴里のアメリカ人(1951/米) | こういうミュージカルは物語が付け足し、とはいえもう少し物語骨格のしっかりしたものが欲しい。ジーン・ケリーの一人舞台なのもさみしい。しかしダンスはとても美しかった。 | [投票] |
★4 | 若草の頃(1944/米) | テーマ曲‘Meet me in St.Louis’も良いが、電車の中の‘The trolley song ’が少女の恋を描いて、詞も曲も良い。邦題が素晴らしい。それと重ねて、少女がいつしか大人の判断が出来る女性になっている、J.ガーランドのそんなシーンが心を暖かくする。佳作。 | [投票(1)] |
★5 | バンド・ワゴン(1953/米) | 傑作。演劇とは何か・・・がテーマであり、‘芸術の独房に閉じ込められていたんだね’という自戒のセリフもある。アステアのダンスは魅力的。劇中劇‘Girl Hunt’は極上。曲は‘That's〜’の他‘Iguess I'll have to change my plan’がしゃれていて聞かせる。 | [投票] |
★4 | 悪人と美女(1952/米) | こういう人物って居るよね。ハチャメチャで関わった皆から嫌われるのだが、実力は確かに有り、まぁ1種の天才肌というか何というか・・・。 [review] | [投票] |
★3 | 恋の手ほどき(1958/米) | 少女から娘への転換が余りに突然でびっくりするが、こんなものかも知れない―人って本当に変わる時は突然だから。 | [投票] |
★4 | ブリガドーン(1954/米) | あんな平和な村でも恋のトラブルがあった。村には村で色んなしがらみがある。だから我々は「風景」を羨むのはやめよう。要はそこに愛する人がいるかどうかなのだから。(ちょっとクサいかな) | [投票] |