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ブリガドーン (1954/米)
Brigadoon
[Musical]
製作 | アーサー・フリード |
監督 | ヴィンセント・ミネリ |
脚本 | アラン・ジェイ・ラーナー |
原作 | アラン・ジェイ・ラーナー |
撮影 | ジョゼフ・ルッテンバーグ |
音楽 | ジョニー・グリーン |
衣装 | アイリーン・シャラフ |
出演 | ジーン・ケリー / ヴァン・ジョンソン / シド・チャリシー |
あらすじ | 主演のジーン・ケリーが振付まで担当したミュージカル。100年にたった一度だけ現れる不思議な村ブリガドーン。ニューヨークからスコットランドの高原に狩りにやってきたトミー(ジーン・ケリー)とジェフ(ヴァン・ジョンソン)は、道に迷った末この不思議な村に遭遇する。村では、ちょうど結婚式が開かれていたが、花嫁を愛していた1人の青年が失恋のため村を出ると言い出し、一転、村人は恐怖に包まれる。村の人間がたとえ一歩でも境界を超えたら、二度と再びこの高原に現れることが出来なくなるのだ。花嫁の姉フィオナ(シド・チャリシー)に恋したトミーも、一緒になってその青年を捜索するのだが・・・。このストーリーはスコットランドに伝わる伝説をテーマに製作された。 (わっこ) | [投票] |
あんな平和な村でも恋のトラブルがあった。村には村で色んなしがらみがある。だから我々は「風景」を羨むのはやめよう。要はそこに愛する人がいるかどうかなのだから。(ちょっとクサいかな) (KEI) | [投票] | |
人里はなれた民族的故郷に、己の全てを捨てても愛する土地を持つ…そんな体験にリアルを見出せる民族は幸福だ。日本じゃ秘境→排他的な人々→突如起こる惨劇→「金田一さん、事件ですよ」が関の山だからなァ。優れてロマンティックなミュージカルを羨望のまなざしで見守った。 (水那岐) | [投票] | |
ジーン・ケリーが大好きな僕。 しっとりとしたストーリーで、話のテンポは初期の作品に比べて、ゆったりとしています。が、これもまた好きです。セットが素晴らしいです。 [review] (ガンダルフ) | [投票] | |
アーサー・フリード、ビンセント・ミネリのコンビ作。セットの美しさは圧巻。都会の生活を終わり近く見せたのは効いていると思う。 (ジェリー) | [投票] | |
スコットランド神隠し伝説。 ブリガドーン村=竜宮城みたいなものか? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
『雨に唄えば』と比べるとダンスや歌でのミュージカルシーンに感動味が薄い [review] (わっこ) | [投票] | |
ミネリのミュージカルの中では明らかに巧くいっていない部類。少し気負い過ぎか。しかし、美術装置は凄い。ヴァン・ジョンソンは終始一貫してつまらなそうな顔をしており、彼を見ていると、こちらまでつまらなくなってくる。 (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
シネマスコープの歴史 (町田) | [投票(13)] | 2000円のDVD(ワーナー) (YoshidaS) | [投票(10)] |
ミュージカル・ミュージカル (ガンダルフ) | [投票(7)] | ◎ ケルト映画 ◎ (Pino☆) | [投票(5)] |
スコットランドの子守唄 (町田) | [投票(3)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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