★4 | ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | 当方アニメ版チョイ齧り程度の予備知識。ミラの出自に迫る本作は甲殻初心者的には面白い。でも使い古して乳首がかすれたダッチワイフのようなミラの裸体と生気を全く感じないVFX三昧の絵面。これをオリジナルの「実写化」と呼んでいいものかどうか笑 せめてたけしには「バカヤロー」とアウトレイジのように吐き捨ててほしかった笑 バイクや多脚戦車などのガジェットは好み。バトーの目はどうしてミラのようにできないのか謎。笑 [review] | [投票] |
★5 | エンダーのゲーム(2013/米) | エンダ―の各段階を経ながらの成長譚として見るとこの人物造形(わかりやすい顔やいかにもなセリフなど)はかなり面白い。CGの使われ方も現段階では実写との融合という意味では最高レベル。関節技や打撃技などの格闘術やバトルルームでのチーム戦、ましてや腕立て20回なんか全然意味ないじゃん、という野暮なつっこみも入れまい。 [review] | [投票] |
★3 | ザ・ウォーカー(2010/米) | 「聖書のせいで世界が滅んだ」という設定には諸手を挙げて賛成する。信仰のためなら人を殺めてもよいという思想は危険過ぎる。 [review] | [投票] |