渡邊崇の映画ファンのコメント
ゑぎのコメント |
浅田家!(2020/日) | 前半と後半でプロットはシフトするけれど、「浅田家いつやるねん」というテーマでしっかり繋がっている。ちなみに本作劇中、「〜家」という言葉は、「〜さんち」という意味以上に、もっぱら「家族そろって写真を撮る」という意味で使われる。 [review] | [投票(1)] | |
COME&GO カム・アンド・ゴー(2020/日=マレーシア) | 多くの男女が一つの街周辺で遭遇したり、ニアミスしたり、数珠繋ぎになる状況を淡々と描く類いの映画。舞台は主に、大阪の梅田、中崎町。一部、中之島や伊丹周辺(旅客機が低空を飛ぶカット有り)も出てくる。 [review] | [投票(2)] | |
愛にイナズマ(2023/日) | 冒頭は芝公園での松岡茉優のプライベート撮影画面。アスペクト比はスタンダードサイズ。東京タワーが後景に見える。総て赤い物を取り入れたショット。東京タワーも赤いが、赤い花などが画面内に映っている。 [review] | [投票(1)] | |
湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日) | 冒頭から、いろいろと引っ掛かりが多いが、なんとか宮沢りえと杉咲花の好演で乗り切って中盤まで運ぶ。杉咲が教室で下着姿になるなんて、まぁ映画だからいいのだ、と肯定したく思わせる。 [review] | [投票(1)] | |
長いお別れ(2019/日) | プロローグ(アバンタイトル)は良いシーン(特にタイトルインのカットの眼鏡への映り込みがいい)と思うが、昨今の映画の通例で、いずれこゝに戻って来る、ということが観客には分かっているのだ。 [review] | [投票] |