入江悠の映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
シュシュシュの娘(2021/日) | ゆるゆるの雰囲気に福田沙紀はびっくりするほど、よく似合っている。真面目にやっているんだか、やる気がないんだか、よくわからない感じがとても良い。 [review] | [投票] | |
AI崩壊(2020/日) | SFサスペンスとしての骨格は、特に悪くも無いが、そう目新しいものではないし、ミステリーとしては平凡とも言える。ただ、今の時点だからこそ感じられるリアリティが半端ない。人は自分には理解できないもの、よくわからないものに不安と恐怖を覚えるということを再認識した。 [review] | [投票(1)] | |
あんのこと(2023/日) | 相当に時代性の強い作品。日本全体が新型コロナ感染症によって異常な事態に陥ったことを背景にしているとはいえ、終わりの方で河合優実が見た光景は、今の社会のあり様を鋭く告発しているように思えた。 [review] | [投票(2)] | |
22年目の告白 私が殺人犯です(2017/日) | オリジナルは未見。藤原竜也と伊藤英明の主演二人が好演して最後まで魅せる。それに脚本もよく工夫されている。エンドクレジットでは同名タイトルの小説も出てきたので「ひょっとして日本の原作小説を韓国と日本でそれぞれ映画化?」とも思った程だ。 [review] | [投票] |