若杉光夫の映画ファンのコメント
何もかも狂ってやがる(1962/日) 伊豆の踊子(1974/日) 太陽が大好き(1966/日) 警察日記 ブタ箱は満員(1961/日) 大人と子供のあいの子だい(1961/日) 七人の刑事 終着駅の女(1965/日) 風立ちぬ(1976/日) サムライの子(1963/日) ガラスの中の少女(1960/日) 危険な女(1959/日) 石合戦(1955/日)が好きな人 | ファンを表示する |
寒山拾得のコメント |
太陽が大好き(1966/日) | 閉鎖鉱山の離散を淡々と描く佳作。稀代の名科白「判ってるけど。資本主義の冷酷さは」で太田雅子は梶芽衣子になった。 [review] | [投票] | |
警察日記 ブタ箱は満員(1961/日) | 貧しいアクションと良好な情緒系美術から成る散漫なドタバタだが、頑張れ民主警察の励ましが憎めない。大町文夫が好印象。吉永小百合は客寄せパンダでガッカリ。 | [投票] | |
大人と子供のあいの子だい(1961/日) | 中学生の日記が原作らしく、利発さが滑ったようなタイトルがいかにもそんなもので今や放送禁止だろうか。病弱な高田敏江の姉さんの造形がとても印象に残る。 [review] | [投票] | |
七人の刑事 終着駅の女(1965/日) | 映画は推理劇よりも周辺人物群を肉付け豊かに描写するを本旨としており、変化球として時折見られる手法だが、本作が優れているのはこれを徹底したことにある。 [review] | [投票(2)] | |
石合戦(1955/日) | 浜田光夫は双葉より芳しく、その破壊行動は度外れで驚嘆を誘うが、話は残念ながら纏まりに欠ける。 [review] | [投票] |