リヴ・ウルマンの映画ファンのコメント
jollyjokerのコメント |
仮面 ペルソナ(1966/スウェーデン) | オープニングから「ぞわっ」としっぱなし!憎悪・妬み・後悔・内省・偽証など、人間の本性に迫るに大女優のぶつかり。二人の顔の融合映像に鳥肌。 [review] | [投票] | |
鏡の中の女(1976/スウェーデン) | 幼少期のトラウマにとらわれ、孤独、不安、死に取りつかれている人のための一つの方向なのだろうか。 [review] | [投票] | |
叫びとささやき(1972/スウェーデン) | 抑圧、緊張、爆発の「赤」から目を背けたいのに目が離せない。生きて愛情を確かめ合い心の平安を手に入れることの難しさよ。 [review] | [投票] | |
ある結婚の風景(1973/スウェーデン) | 人間の本音、孤独、愛憎、セックスの重要性をここまで深く暴こうともがくベルイマン節が苦しくて、でも六話一気に見てしまった。40年も前の作品が少しも色褪せないのは、冷静で厳しくも優しい監督のまなざしの技(業)。 [review] | [投票] |