★4 | 英国映画って何か気品があると思いませんか。風景にしても当然ながら、米でもないし仏でもないし独でもない。やはり英国です。本作はJ・デンチは別格として、K・ウィンスレットが魅力あふれる若い女性の役を見事に演じた。実に魅力的でした。 (KEI) | [投票] |
★3 | 小説だったらいいハナシ。アルツハイマーが前面に出るから、あのカットバックがなかったらみんなご睡眠でしょう。ただ私の心に入ってこない。同じ素材では「ユキエ」の方が数段上。 (セント) | [投票] |
★4 | サミュエル・ウェストを大画面で観たいが為に犯罪を犯して(年齢詐称(苦笑)英国ではCert15→当時14だった奈美)まで観に行ってしまった一品。 [review] (奈美) | [投票(1)] |
★3 | 大仰な感動作に仕立てようとしなかったことが、別の効果を生まず、「そのまんま」になってしまったような。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★5 | こういうテーマを深刻に撮らないで、笑いを交えるというか、ペーソスをもって描いたことがとても効果的だと思いました。季節と場所、そして時代ごとの光も素晴らしかった。それにつけてもジュディ・デンチの輝き!その人は回りの俳優が肩に手を置くことさえためらうような美しく孤独な超重力星のように輝いている。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |