★5 | けして口にしてはいけない言葉。「永遠」。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | 勝新と高倉健の絡みが少なく、勝新ばかりが目立っている印象。オチも物足りない。郷愁漂う映像美は素晴らしいし、梶芽衣子が超カワイイ!『女囚さそり』や『修羅雪姫』より、こーゆー役の方が似合ってる。['05.5.7VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
★4 | ひと夏の儚い夢。復讐の虚しさ。詩情豊かな田園と海岸の風景美は絶筆もの。男二人のでっかいロマンに、薄幸そうな美女梶芽衣子は少し蚊帳の外。 [review] (AONI) | [投票(3)] |
★3 | 高倉の逆さ煙草なダンディズム。野豚のような勝新の鼻血まみれな被虐紀行。ホモとヘテロの間で引き裂かれたセクシャリティが梶芽衣子の機能性を捨て石にして回復されるハードライトな夏の日々。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★2 | 『昭和残侠伝』背負いつつ、足抜け女郎連れの『スケアクロウ』な野郎どもが『冒険者たち』を気取るという暴挙。悲しいのは時代に置き去りにされ、斎藤、中島、坂本の『津軽じょんがら節』トリオに強引にすがった60年代映画スターの間抜けな勘違いと思いあがり。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | イモっぽい音楽が過剰で鬱陶しいが、"静"の健さんと"動"の勝新を十二分に堪能できる。勝新の「命を粗末にするヤツは大嫌いじゃい」てセリフはどっかで聞いたような。
(TOMIMORI) | [投票] |