★4 | 「悪魔のいけにえ」より怖いかも。いかにもウェス・クレイブンな異様さと狂いっぷりが70年代B級ホラーの薫りを濃厚に伝える。「鮮血の美学」と続けてこんなの撮ってしまうのが凄い。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 冷酷な変態家族の非情なやり口は少なからずショッキングで、それまで冗長気味だった展開から一気にスパートがかかる。直接的なスプラッタよりも、恐怖を精神面からえぐってくるやり口は、まさにクレイブンの特徴だ。その嗅覚はたいしたもの。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 変てこ殺人一家に苛められる大家族、ストーリーはこんなもんですかね。異常者側が結構普通の人間なとこが少し拍子抜け、もっと怪物めいた奴らでも良かった気が。悪評ばかりだったんで中々見る気がしなかったんスが、そんな悪くないです、普通。 (takamari) | [投票] |
★3 | 殺伐とした生の感じが出ていて低予算を活かしているといえる。そしてやはりホラーにも出てくるあの説。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | 劇場公開時、前売券を買うと「アイ・プロテクター」なる目が破れないように守るものが貰えたんです。ちっとも必要ナシでしたが。劇場で今の所、最初で最後の大ブーイングを体験しました。 (ぴち) | [投票(1)] |
★4 | ウェス・クレイヴンの『悪魔のいけにえ』。これ、悪くないですよ。夜の闇が魅力的に撮られてるし、とりあえず犬をこんだけ演出できてる時点でクレイヴン、やっぱテクあんじゃん、と。赤ん坊奪われて反撃に転じることになったり、細部のアイデアも悪くない脚本だし。それにしても、犬、強すぎ。 (赤い戦車) | [投票] |