★5 | 富んで都会化した地域と昔ながらの地域が両方存在している国ならば、必ず何かが伝わる映画。プリミティブな世界(おばあちゃんの田舎)があってこその現代(現代っ子の少年)。なにも斬新なものがない。でもとても心温まる名作。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 怒る→さらに怒る→大泣き→悩む。前提として眼前に立ちはだかる世代の断絶・地域の断絶の深刻さにため息つかされる。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★5 | 町の食堂でお婆さんは孫にだけ食事を注文する。腹の減らない老人にとってそれは特別なことではないが、心ある少年にそれは一生の宝になるだろう。世の中そうやって回っている。★6級。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | バカ孫がだんだんしおらしくなるのは胸に迫るものがあるが突飛すぎる気もした。そんなに変わるものか?と (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | いやね、オレもおばあちゃん子なもんで、言いたいことは分かるんだけどね。[新宿文化シネマ4] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | くっそう、おばあさんの愛はなぜかくも無償なのか! おばあさんのたたずまいだけで涙が出そうになること必至。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★5 | いかにも韓国の田舎らしいみずみずしい映像。この映画の一番優れているところは、セリフがなくても、映像から僕らに訴えたいことをきちんと伝えてくれていることだ。それは映画の基本なんだ。最近やたらセリフの多い映画に慣れている僕らだが、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 観終わったとき、遠くに住んでいるおばあちゃんに電話をしてしまった。そんな気持ちにしてくれる作品。 (mi_383) | [投票] |
★3 | 子役が達者だろうが、演技せぬ老婆の映画的処理が上手かろうが、本来大多数の子供にとって老婆とは醜く汚らしい存在であり嫌悪するのが自然なことで、誰しもが大人になってからそれを悔いるという事実を逆手にとって、理想を語るあざとさとさが透けて見える。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |