★3 | 「下町の太陽」なんて、明るいタイトルとは裏腹な作品。['07.5.14DVD] [review] (直人) | [投票(5)] |
★3 | 背景やガヤにまできっちり演出がされていて、頭のいい人が作った映画なんだな、ということは分かる。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 素直で真面目な青春映画。溶鉱炉はほとばしる情熱を表し、笑顔はとても爽やかだ。が計算高い冷たい世間を描くシリアスな場面も多い。音楽がシリアスを助長しているようで、少し疑問が残る。又本作のシリアス一歩手前で止まったのが、‘寅さん’ではないかと思う。 (KEI) | [投票(2)] |
★4 | 好き嫌いで言うのもちょっとアレだ(などと今更言うのもナンだ)が、こういう、小さな違和感を見過ごさずに自分で考えて答えを探す人、というかそういう物語は好きだ。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | なるほど、道夫(早川保)の訳知り顔の分別臭さと良介(勝呂誉)の素朴で純情なひたむきさを併せると「男はつらいよ」の博(前田吟)。町子(倍賞千恵子)に心配をかけ通しの弟に、後年の車寅次郎がだぶる。すると、やはり町子は、さくらの原型。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 下町を描かせると山田洋次監督は名監督になるね・・・『寅さん』への一里塚的作品だね・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |