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ヴァル・ゲストの映画ファンのコメント

宇宙からの侵略生物(1957/英) 銀の靴(1951/英) ダイヤモンドの犬たち(1975/米=アイルランド=スイス) ドッキリボーイ 窓拭き大騒動(1974/英) 007/カジノロワイヤル(1967/英) 恐怖の雪男(1957/英) 恐竜時代(1970/英) 原子人間(1955/英)が好きな人ファンを表示する

宇宙戦争(1953/米)************

★5「傑作選」より:特筆すべきは官能的なまでの美しさと不気味さを併せ持つウォー・マシーンの妖しい魅力。飛んでいるその真下の地面に火花が散っているあたり、芸が細かい。…さらには、全篇に漂う絶望感にも注目したい。地球は、もう駄目かもしれない…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(5)]
★5すべてのものを破壊しつくすカタルシス、それを描く特殊効果は今なお新鮮。火星人のウォー・マシンには女性的な美しささえ感じる。永遠の名作。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★4記録映像が効果的に使われて、妙な現実感を出す事に成功しているため、パニックに陥る群集の描写がとても印象に残る。 [review] (uyo)[投票(2)]
★3原作と違い、映画は主人公、宇宙船、火星人すべてを変えて、エンタテインメントに徹した。船もそれらしいし、エノラ・ゲイもカッコよい。火星人が可愛すぎる(と思う)。全体にはよく出来ていたと思うが、文明批評家ウェルズの主張がないがしろにされたのは残念だ。 [review] (KEI)[投票]
★5火星人が操るウォー・マシンが迫力満点。効果音がとても良い。この時代にカラーで撮られて、本当に良かったと思える作品。美術的に優れている点が多いと思う。 (kawa)[投票(2)]
★4原作を現代風にアレンジしながらも、絶望感を一切失わせなかった演出力に、ただただ感謝するばかり。恐怖は「絵」だけでは出せないことがよく分かる。 [review] (荒馬大介)[投票(5)]