★4 | このローカルぶりは、誰もが抱いている自分のコンプレックスとの戦いである。コンプレックスの克服こそがこの映画のテーマなんだ。(と思う) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 二人とも惚れた。一人に惚れることは年中あるが二人ともは珍しい。つーか、ない。よって前代未聞ってことで5点 [review] (torinoshield) | [投票(27)] |
★5 | 笑えて、すっきりする良い話。コミック的なコマ割りでテンポがいい。時折入る引きの映像や、広角風景の美しさにハッとさせられる。 (NAO) | [投票] |
★4 | 結局は期待を裏切られたんだけど。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | アイドル映画の「こうあるべき」、正しい雛形。いつまでも「ローマの休日」の粗悪コピー版を、垂れ流し続けようとする古い価値観の業界人を駆逐する力がある。
でもだからと言って、それほど面白いわけでもなかったりする。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 2人の魅力が多段階ロケットとなって☆5点まで打ち上げた。いつか振り返って「5点!?」と思う日が来るかも知れない。そんときゃ見直せばきっと「5点に決まってンだろォ!」と叫ぶだろう。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 映画は静かに観る事が私の信条ですが、劇場の中でも大騒ぎしたくなりました。是非これは一人で観るより大勢で、むしろわいわい言いながら観るのがよし。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★4 | 悪くはない、悪くはないのだが、もうそういうのは卒業しちゃったからいいや。尾崎豊に象徴されるように17歳の時に観るべき映画。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | 世界市場を視野に入れてる訳でもなく、全世代を対象にする訳でもない。そんな「ある特定」の観客層のツボを抉り取るような良作。つまり上着は嫌だけど3Pソックスならジャスコで構わないという客層の賛美歌たる作品に成り得た。(鮮度が落ちたらB級品、今見るべし!) (sawa:38) | [投票(7)] |
★4 | すべての日本人は、ヤンキーかファンシーの二種類に分類できる、と言ったのは故・ナンシー関だったか。げに、至言なり。
(カズ山さん) | [投票] |
★5 | イチゴもモモコも、どちらも対極の方向で自己を表現している。実際には、どちらの方向にも行けず、燻ぶって、そのまま燃焼せずに自己を発見できぬまま大切な時期を過ぎてしまう人が多いのではないかと思う。 [review] (peacefullife) | [投票(3)] |
★5 | 宮崎駿さんが確か「となりの山田くん」の発表前に「この作品を海外に輸出する事で日本文化を知ってもらういい機会になる」といった感じのことを言ってられたんですが私としてはこの「下妻物語」を是非、海外の人々に見てもらいたい。 [review] (TO−Y) | [投票(4)] |