★4 | 後半になるほど話は凡庸なものとなり尻すぼみ。前半のテンションを保てれば5点だったのに。ともあれ、深キョンの女優魂をみた! (minus-zero) | [投票] |
★5 | 中島哲也、嶽本野ばら、深田恭子、土屋アンナらにとって最高傑作の仕事。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★5 | 思いがけず、これは傑作!かなり笑うし、ラスト少しホロリとさせられる。しかも、hiroshi1さんの仰るとおり、深田恭子はまさに一世一代のハマリ役!この役を他に演じられる女優が、果たしてこの世の中にいるだろうか?実は凄い女優なのかも。土屋アンナも好演。樹木希林はもっと出て欲しかった。[追記あり→]['04.10.2京都みなみ会館] [review] (直人) | [投票] |
★5 | 時代に迎合して生きるのは嫌だが、迎合しない為には、それはそれで苛烈な努力を強いられる筈。なのに、どうにも2人は受け身でもどかしい。しかし、終盤の大仏前の決闘に漲る本気汁に済し崩しに納得もさせられる。アンナきゅ〜。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 土屋アンナのドスの利いた声がいい。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 心の歪みの体現でしかないロココ娘とヤンキー姉ちゃんの心中に、不器用な意地とひた向きさが見え隠れする。人なつこい笑顔をイチゴ(土屋アンナ)が見せるたび涙かあふれそうになった。中島哲也はきっとイチゴ同様、人が好きで好きでたまらないのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(27)] |
★3 | アヴァンギャルド?なディテールに込められた気合は心地よいが、友情物語の王道に帰着するには脚本も演出もむしろ基本的な工夫を欠いていると思った。コミュニケーションを成立させドラマを産むのは会話台詞の妙だ。ナレーションや一方的な独白でのみ哲学を押し付けるのは好ましくない。 (kiona) | [投票(1)] |