★4 | 観光気分で南仏を味わっていたら痛い目に…。逆にその気分でラストを迎えたほうが良いのかも。オゾンの映像にぐいぐい引き込まれると、知らぬうちにその緻密なプロットの罠にはまる。テーマ曲の虜になりそうな自分がいるのもなんか怖い。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★4 | 女優を「美しき怪物」と表現するのは周知の通りであるが、その女優がさらに小説家を演じるとなればその「怪物度」が増すのは当然といえば当然だが。オゾンの女性への洞察力の凄さに恐れ入る。
[review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | シャーロット・ランプリングの最初ぎすぎすした表情が、なんとも魅力的に柔和になっていく様を見事に捉える。最後にはサービス・カットもあるし。女性に向けた監督のメッセージとやらは真意を理解出来ないが、曰くありげな結末は快感ではある。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | シャーロット・ランプリングの存在感におっぱいで張り合うリュディヴィーヌ・サニエ。[シネマライズBF/SRD] (Yasu) | [投票] |
★5 | これは、・・・何と言うか私的に傑作です。光が良い、陰が良い、風が良い―観ていて静かで落ちつく。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | なかなか面白い心理サスペンス。ランブリングとサニエのがっぷり四つ。ランブリングの猛烈サービスで互角。じっくり画面に引き込むコツ、オゾンはもう名人芸。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | フランソワ・オゾンはとても美しく成熟した女性を描く。
見終わった後にも繰り返し考察させられてしまう1本でした。 [review] (ミルテ) | [投票] |