J・ラッセル・スペンサーの映画ファンのコメント
悪魔の往く町(1947/米) 春の珍事(1949/米) 呪われた城(1949/米) ボストン物語(1947/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) あのアーミン毛皮の貴婦人(1948/米) 歩道の終わる所(1950/米) 小間使(1946/米) アイ・シャル・リターン(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
アパッチ砦(1948/米) |
70年代以降のカスタークソ野郎の言説に支配されて見るフォンダの造形は生温い。現場主義の人格者ウェイン周りにはフォード一家が衆参して心地良いコラボを形成するが2つに分断された力点が強度を削ぐ。開拓史の伝承はシニカルさを欠いている。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ジョン・フォードの騎兵隊三部作の中で最高作。「お前達は豚だ」とヘンリー・フォンダが言い放つ部分にいたって涙があふれてしまった。なんという徹底したキャラクタリゼーションだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
これは‘負け犬の遠吠え’か、いやあえて‘男の美学’と言いたい。分かっていながら、深みにはまっていく男の気持ちが悲しい。大尉を始め、素晴しい男達が居る。軍曹たちも楽しい―でもメチルアルコールは目に注意(笑)。1作目は傑作―本作も通例にたがわない。 (KEI) | [投票] | |
戦闘シーンがド迫力だったし、やっぱりあのモニュメントバレーの景色は反則やな。馬車場面では何故か合成シーンがあったのはなぜ。(NKL2015/02/10) (USIU) | [投票] |