★4 | 主人公二人の居心地の悪さがこちらにまで伝わってくるかのような“間”の取り方。恐ろしいほどの計算が働いている。もしも計算でないとすれば天才だ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | この「緩みきった間」が私に微かに刺さる。だが気づくと全身が針だらけで痛みを伴う。この緩さは「感覚の勝利」だ。竹中直人の至高の「間」は作為的な産物だが、本作の「間」は我々の経験値によるものだ。まさにリアリズム。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | ガードレールの切れ目(レビューは冒頭よりラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★3 | ナンセンスだし、汚らしいし、山本浩司、長塚圭史は有り得ないくらい不細工だが、笑えるし、尾野真千子がとてもカワイイ。何とも不思議な雰囲気を持った作品だ。['05.3.19京都みなみ会館]
(直人) | [投票] |
★5 | 都会の喧騒に耳を傾けるか?それが、例えば、海風だったら、雑音なのか? [review] (カノリ) | [投票(3)] |
★5 | 徹底していて誠実で真摯的で奇妙。この眼差しが日本映画に必要だったのかも。素晴らしい! (あちこ) | [投票] |
★4 | 鄙びた田舎に行ってみたいけど寒いし面倒だなあという時に見るといい。 (TOMIMORI) | [投票] |