★5 | イーストウッドの『許されざる者』はこの作品へのオマージュでもあるという。それにしてもペキンパーの描くオヤジどもはどうしようもなく「男」であり続けている。そうこなくては! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 斜面の西部劇。この系譜には勿論アンソニー・マンの岩山への拘りがあるしイーストウッドの『ペイル・ライダー』でも全編に亘って斜面を描く作家的野心が見て取れるのだが、『昼下りの決斗』のペキンパーも斜面を描くことに拘っている。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | ランドルフ・スコット主演、ペキンパー監督の西部劇と聞けば観ないわけに行かない。事実傑作である。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★4 | いぶし銀のにぶい光を放つ老優2人が名演。“陽気”と“むっつり”と明確には描き分けられていないが、違いが感じられ、わかりやすい。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 徐々に衰退していく西部劇への挽歌であり、その中でも新しい方向性を見いだしていこうとするペキンパーの葛藤でもあったんでしょうね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 1人の男の生き様を描いた傑作。昔連邦保安官で名を馳せたが、今は字も満足に見えない初老の男が主人公というシブい脚本だ。 [review] (KEI) | [投票] |