小川矜一郎の映画ファンのコメント
祇園祭(1968/日) 幕末(1970/日)が好きな人 | ファンを表示する |
忍者狩り(1964/日) |
非常のライセンス(お墨付き)!知略と肉体、精神の全てを駆使して競い合う男たちの美学に惚れる。 [review] (町田) | [投票(3)] | |
“闇の蔵人”こと天津敏が本当に恐い!この怪物を倒すためなら、多少(どころでないが)の犠牲は仕方ない、と思わせる説得力がある。 [review] (AONI) | [投票] | |
「幕府方忍者集団」という公のテロリスト対、その闇の公権力により没落した「寄せ集め浪人衆」という構図が魅力的。ストイックな音響と撮影が一瞬の弛緩も許さず、テロルの脅威と体制崩壊の苦渋を知る近衛十四郎の凄みが支配する非情エンタテインメントの傑作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
目的のためなら手段を選ばない、そして手段を選ばないながらも目的達成のためにはもっとも合理的で成功する確率の高い方法をとる忍者の本質をよく表現している。その集団と戦うために、非情に徹する近衛十四郎と田村高廣の凄みもまた、凄まじい。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
お墨付きがそこまで血眼になるほどのモノと思えずピンとこない。山城新伍が笑える。 (TOMIMORI) | [投票] |