★5 | ここに描破された映画史上稀にみる「心の暴力」に映画的なカタルシスは無い。だがそれを凝視し続けさせる力がある。ここにクレジットされた役者たち全員の「代表作」として記録され続ける資格を持った作品となろう。 [review] (sawa:38) | [投票(11)] |
★4 | 壮絶な作品です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 普通は御飯の上に梅干しなのだが、これは梅干しの種が御飯のように振る舞い、ふりかけに蛆虫といった感じ。一見不味そうなのだが、種の中には仙人が食す物とされている「仁」または別名「天神様」があり、蛆虫も薬用酒となる。暴力もまた、人生の栄養なり。目をそらすな、残さず目で食べ尽くせ。 (ジャイアント白田) | [投票] |
★5 | キャスト・スタッフの血を飲み込んだという感想。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 平凡に平和な、暴力と無縁の家庭で育つ。中2の頃、祖父が家で暴れる姿を見た時感じた怒りと戦慄。あ、あれが昭和人間って奴か(偏見?) 2004年12月10日劇場鑑賞(誕生日!) [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★4 | ディフォルメを外せば本作は在日コリアンとかは関係なく、戦前戦後の価値転換を跨いだ世代の共通体験だろうと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |