★5 | 盲目でなともはまるだろう心の弱みの落とし穴に、はまっていくレイ。作劇的に盲目であるがゆえ、少年期のトラウマゆえと見せられると当然レイを許せるし共感できる。落とし穴にはまったのは同じでも、何も生み出せない鑑賞者はレイの才能に嫉妬し、自分自身を振り返らさせられる。目が見えていた頃を心象風景とする映像も素晴しい。 (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★5 | ハレルヤ、アイ・ラブ・ユウ・ソウ [review] (町田) | [投票(12)] |
★4 | レイ・チャールズというひとりの男を、美化しすぎることも不必要に貶めることもなく描ききった。本人も天国で満足していることだろう。合掌。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★3 | お母さん素晴らしいのに・・・彼がドラッグに走った「盲目の恐怖」をもーちょい掘り下げてもよかったんじゃないか。観終わった後に何も感じなかった。65/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 時代の寵児の陥りやすい世界・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | それほどレイ・チャールズのファンではないし、詳しくもないが、人間が生きていく上での矛盾(快楽と苦痛、栄光と挫折)をジェイミー・フォックスは見事に体現しているようだ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 肉体的な暗闇。心理的な暗闇。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |