★5 | ハレルヤ、アイ・ラブ・ユウ・ソウ [review] (町田) | [投票(12)] |
★5 | 偉大なミュージシャン、レイ・チャールズの生き様を、彼の死を受けても美化することなく、彼の欠点ともしっかり向き合って描いた。音楽がドラマを引き立てるミュージカル要素も介在する、力強く素晴らしい感動作だ。 [review] (Keita) | [投票(10)] |
★5 | いい男にはいい妻がついていると思っていたが、いい仕事だけしてやな男にもいい妻がいたのだと。
テイラー・ハックフォードとジェイミー・フォックスがいなければこんなに、素敵でいやな男のレイ・チャールズは描けなかったと思います。
(ミルテ) | [投票(4)] |
★4 | 映画的にはほとんど完璧といえる秀作伝記映画です。欠点が少ないと言えるそつのないうまい映像処理。力演。しかし、レイ自身がそれほど人に感動を与えるような人ではないので観客からは一定の距離があるまま映画は終わる。こればかりは伝記映画の難しいところですね。 (セント) | [投票(4)] |
★4 | 2時間半の長尺も飽きさせない作り。ジェイミー・フォックスの音楽を楽しむ様は、まるでレイ・チャールズそのもの。何故彼の音楽が人の心を打つのか。それは彼が本当に音楽を愛していて、楽しんでいたからだ。ということを雄弁に語る演技が素晴らしい。 (kazya-f) | [投票(3)] |
★4 | 光の操り方に癖を持つユニックな色調の画面は紫煙を印象的に浮かび上がらせるなどして、それだけで全篇を見せきってしまうところがある。やはりパヴェル・エデルマンは注目しつづける価値のある撮影者だ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 肉体的な暗闇。心理的な暗闇。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 芸術系の人って、どーしてこうなんだろう。。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | レイ・チャールズのことは名前くらいしか知らない状態で観たのだけど、彼の名曲の数々で彩られた2時間半は決して長くは感じなかった。 [review] (makoto7774) | [投票(2)] |
★4 | 音楽は口ほどに物を言った、かも。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | レイ・チャールズへのリスペクトに溢れた作品。レイが、あらゆる感情を即興で音楽にしてきた様子を感じとることが出来る。彼の苦悩といいジェイミー・フォックスの熱演は素晴らしい。鑑賞後ただちにサントラ購入。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 例えば料理で言うと、素材そのものの味を生かした作りとでも言うのだろうか。過ぎることなく、愚直なまでに忠実にレイ・チャールズという人に迫ろうとした演出が、結果としてフォックスら役者の最もよい面を引き出し、この映画を成功へと導いている。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 確かにジェイミー・フォックスは評判どおりの熱演だし、演奏シーンにはノッていけたし、数々のエピソードも興味深く飽きずに観られたんだけど、結局のところレイ・チャールズという人がどんな人間だったのか、この映画を最後まで観ても理解できた気がしない。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★3 | 音楽や人物を掘り下げるわけでもなく逸話が羅列されるだけの脚本を、ジェイミー・フォックスの熱演と楽曲の楽しさだけでなんとか最後まで見せきってしまうハリウッドお得意の総花伝記映画。華奢ながら力強い母親役のシャロン・ウォーレンが印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | それぞれのエピソードはレイ・チャールズという天才を語るに不可欠なものなのだろうが、今ひとつ自分の胸に響いてこない。むしろ、これは平均的なスターミュージシャン像だと見えて仕方がないのだ。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★3 | ドラッグ依存とか女癖の悪さとか、スターに関する伝記映画の定番が据え置かれる中で、冒頭のエピソード群が光っていた。駆け出しの頃の中年女性の情夫を務めたエピソードとかも生々しくてよかったと思う。自立を説いた母親の毅然とした存在が強く印象に残った。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★3 | エンドロールが長いです。。。
その間、名曲の数々がかかりますが… 席をたたない方が良いかもしれません…
あやうく見逃すところでした・・・・・・ [review] (fufu) | [投票(2)] |
★3 | 中途半端に手を変え品を変えて出て来る場面転換のカット(とくにCG)は、逆効果では?子供を抱いてもトラウマに苛まされても、溺れるに身を任せ続けるダメ人間の部分をジェイミー・フォックスが、ジワリと見せる。このさじ加減は特筆。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★3 | 「ザ・ベスト・オブ レイ・チャールズ 〜自伝映像特典〜」という感じでしょうか・・ [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | レイ・チャールズ知らないんで「おぉ、似てる!」とか「へぇ…こうしてあの曲が…」という楽しみ方ができなかったからちょっと長く感じた。彼ってサングラスかけて、両手を歌ってるアート・ガーファンクルみたいにし、ちょっと身体を反ってニコーッと笑えばマネできます。・・・えぇ、友人は似てると言ってくれましたとも(笑)。 (マス) | [投票(1)] |
★3 | 自身への言い訳としてクスリを常用するバカをジェイミー・フォックスが好演。美化されがちな自伝ものを、バカはバカとして素直に表現してる。ハングリー精神は、差別と貧困が根底にあることを再認識。 [review] (jollyjoker) | [投票] |